試合終盤ウェリントンの決勝ヘッドで勝利を飾った、リーグ戦ホームの名古屋グランパス戦から約1週間。
土曜日アウェイでのリーグ戦は、今季4回目の対戦、井原監督率いる柏レイソル様なのであります。
もしかしたら5回目の対戦があるかも・・・しれないということで、ここでガツンといきたいところですが、相手様も一時の不調から完全に立ち直っており、厳しい試合が予想されました。
アウェイ柏レイソル戦、アビスパ福岡スタメン&ベンチメンバーは
さて、そんなホームFC東京戦のスタメン&ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
GK村上
DF前嶋、グローリ、田代、宮、逸稀
MF前、井手口、紺野、健志
FW山岸
サブ 永石、ケネ、湯澤、平塚、城後、ウェリ、怜樹
今季ほぼほぼフル回転の奈良キャプテン不在。
ケネがベンチに入りましたが、それ以外は変更なし。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 柏レイソル 1 - 3 アビスパ福岡
相手様も最近は失点が少なくなっており、先制点が試合の趨勢を決めるのでは・・・と思っていましたが、早々に相手様の強烈ヘッドを食らい失点。
その後も攻撃の糸口を見いだせず、相手様の鋭いカウンターに肝を冷やす場面が散見。
もちろん、2失点目を喫しなかったので、チャンスありとは思いました、それでも後半も苦しい展開を覚悟。
それだけに見事すぎる、約10分間での3得点は圧巻でした。
紺ちゃん、見事な2得点でした。
新潟戦のPK以来、なかなか得点が来なかったので、ここから一気に量産期待です。
健志のボール奪取からの、落ち着いてアウトで流し込んだ得点もテクニカル!!
その後、相手様の攻撃も3バックを中心に気迫のディフェンスでブロック。
そしてタイムアップ!!
気持ち良すぎる逆転勝利に、現地組の皆さんは気持ち良すぎる「博多へ帰ろう」だったのでしょうね。
試合前に、この日立台で2019年に木っ端微塵に粉砕された試合を思い出していましたが、たった4年でこんなに変わるものなのですね。
上の順位も見えてきたリーグ戦、次はホームで強敵鹿島アントラーズとのリーグ戦!!
「隔世の感がある試合」が続きましたが、次の試合はホーム鹿島アントラーズ戦です。
相手様の背中も見えてきましたので、ここで直接たたきたいところです。
もちろん、参戦予定の管理人ですが、次の試合もDAZN観戦組も一丸となって、勝利を目指しましょう!
「おもしろいのは、ここからだ!」
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!
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