アビスパ

2018.3.3 J2リーグ vs 京都サンガ(2/42)

    

前節に引き続きのホームゲーム。

予報から少し気温も上がるのかと思いきや、開幕戦同様の冷え込み。

前半の試合内容、先制ゴールのシーンなど、お客さんの数が半分になった事以外は、前節のリプレーを

見ているような試合展開。

特に先制してからは、相手様の腰が完全に引けてしまって、O・Gの追加点以外にもやりたい放題。

あとになって思えば、この時間帯に止めを刺せなかったことと、あまりに圧倒出来たことが

後半立ち上がりのフワフワ感に繋がってしまったんでしょうか・・・

まあ確かにいくら2点差が危険とは言っても、あの前半の内容や、相手様の雰囲気から後半2点返されるとは

思わんよねぇ・・・

まさかの連勝ならず・・・であります(涙)

結果「サッカー2点差あるある」になってしまいましたが、特に後半押し込まれた時間が長かった訳でも

ないし、決定機を作れなかった訳でもないのであります。

少なくとも・・・個人的には見てて退屈しないサッカーでした。

ドゥドゥや石津が下がってしまうと推進力が落ちてしまったり、山瀬にみたいに苦しい時間に頼りになる

選手がベンチにいなかったりっていうのは、怪我人の多い現状では多少仕方ないのかなぁ・・・

一番気になるのは昨年後半にもあった「被シュート数は少ないのに、高い確率で相手様のファインシュートが

決まってしまう」という事象が出てしまった事でしょうか・・・

まあ、まだ2戦目と楽観的に考え、チーム力の向上を期待いたします・・・

VAMOS AVISPA福岡!!

我らといつもともに!

-アビスパ