サッカー全般

UEFA CL  セルティック2-3バルセロナ

今日は朝から久々にチャンピオンズリーグ。
「セルティックvsバルセロナ」。

アンリ、ロナウジーニョ、メッシ、デコ・・・さらに途中交代でエトー。
今更ながら、バルセロナって漫画みたいなチームやなー。
いや現実にこんなメンバーが揃うんだから凄いです。

リーグ戦では調子が今一つと聞いていましたが、始まってみると・・・。
「2-3」というスコアだったっけ・・・と思うぐらい一方的な試合でした。

個々人の突破力やパスワークはともかく、改めて感じたのは最初のディフェンスの速さ。
これだけの名だたる選手達が90分間、さぼらずに連動した攻撃的な守備を実行。

そのため、セルティックの最終ラインはプレッシャーをかけられバタバタ。
今日のセルティックには「ビルドアップ」がほとんど存在しませんでした。
これでは俊輔も・・・。

比較の対象ではないと思いますが、去年のアビスパも最終ラインにプレスをかけられ、
あたふたする場面がありましたが、何となくそれを思い出しました。

まあ、そんな内容でも2点入って、後半途中までセルティックがリードしてたんですから
サッカーはわからないスポーツです。

でもカンプ・ノウでの第2戦は見ないと思います。
多分何も起こりません・・・そう思わせる試合でした。

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