寒さに震え、試合も完敗となった川崎戦から一転の好天。
サッカー観戦日和のＧＷで、渋滞も心配しながら嫁さんと二人長崎を出発しましたが、移動した時間帯が良かったのか、ことのほかスムーズに駐車場にピットインです。
そういえば昨年も、５月３日が５得点と爆発したＦＣ東京戦でしたねぇ・・・
ホームＦＣ東京戦、スタメン＆ベンチメンバーは
さて、そんな試合前を経て、ホームＦＣ東京戦のスタメン
スターティングメンバー
ＧＫ永石
ＤＦ前嶋、奈良、グローリ、小田
ＭＦ前、重見、紺野、ルキアン
ＦＷ怜樹、山岸
サブ 村上、達也、草民、ケネ、健志、凌我、ウェリントン
過密日程下とはいえ、怜樹と重見の若武者２人をスタメン抜擢。
嫌が上でも期待は高まりましたね。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 アビサポ福岡 １ － ０ ＦＣ東京
試合開始直後から、「やり切る」感じが出ていましてね。
川崎戦の反省もあったでしょうし、相性のいいＦＣ東京ということも、良い方に作用しましたか。
あっさり失点していたオープニング15分を経過し、相手様ポスト直撃シュートにヒヤリとしましたが、これが今日最初で最後のピンチでしてた。
若武者２人も持ち味をいかんなく発揮し、納得のスコアレスで後半を迎えましたが、そこで一気に流れを持ってきましたね。
ゴールは時間に問題に見えましたが、このところキラリと光っている凌我の粘りに、エースが華麗なシュートが決まります。
その後は、相手切り札の外国籍選手にも仕事をさせず、危なげないウノゼロ勝利。
終わって見れば相手様は後半シュートゼロ。
まさに堅守復活、完勝、ナイスゲーム・・・いずれもがピッタリとあてはまる見事な試合でした。
次は中３日で、強敵サンフレッチェ広島！
試合後は、満足感から笑顔の絶えないアビスパサポーターの皆さんでしたが、次はすぐに厳しい戦いが待っています。
グローリが出場停止となる中、相手様は試合がなかったため休養十分で、厳しいアウェイゲームとなります。
札幌遠征を終えたばかりの私は自重し、ＤＡＺＮ応援ですが、ＧＷ最終日現地に赴く皆様、お気をつけていってらっしゃい！
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！