やって来ました久しぶりのアウェイ遠征はまさに灼熱の京都。
アウェイ遠征は4月の家族旅行を兼ねた札幌遠征以来ですが、寒かった札幌と一変、まあ、暑かったですねぇ。
途中、京都駅で出会ったアビサポの方に亀岡行のＪＲ乗り場を聞かれるなど、遠征序盤からアウェイあるあるも体感。
そして普通各駅停車で30分あまりで亀岡駅へ到着。
それにしても実に素晴らしいスタジアムなのであります。
さあ、これで気合を入れてゴール裏へ。
座席も本当に見やすく、テンション上がりまくり・・・・ではあるのですが、風もあまりなく、蒸し暑さも大迫並みに半端ない状況。
これは選手も大変なのであります。
アウェイ京都サンガ戦、アビスパ福岡スタメン＆ベンチメンバーは
さて、そんなホームアルビレックス新潟戦のスタメン＆ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
ＧＫ村上
ＤＦ湯澤、グローリ、奈良、前嶋
ＭＦ前、井手口、健志、紺野
ＦＷ山岸、ルキアン
サブ 永石、田代、逸稀、ウェリ、平塚、凌我、怜樹
紺野がスタメン、ウェリがベンチに復帰し、交代メンバーも含め万全・・・と思われたのですが・・・
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 京都サンガF.C. 2 － 0 アビスパ福岡
試合序盤、少し相手様の圧力を受け、やや押され気味の展開。
それでもアウェイを考えれば、個人的にはこんな感じかなぁと思っていましたが、すぐに試合を大きく左右したアクシデント発生。
アビスパ福岡加入以来、ケガの少なかったルキアンがまさかの負傷交代。
前節の新潟戦も、湯澤のコンディション不良がありましたが、「またなのか」というムードが。
そして直後にコーナーキックを取られ、絵にかいたようなセットプレーでの失点。この一連の流れで完全に相手様に流れを持っていかれてしまいました。
その後も、相手様ＦＷを潰せず、起点を作られ苦しい展開。2失点目までの流れは起こるべくして起こった感じでしょうか。
何とも意気消沈でしたが、ここで相手様にレッドカードが出るという、目まぐるしい展開。
個人的には、同じように2点ビハインドを追いついた、4月の札幌遠征再現かと思いましたが、その後もなかなか1点目が来ません。
確かに「10人」に苦手意識もあるところではありますが、ただでさえ飛ばし気味だった相手様でしたし、この暑さの中では絶対有利のはずなのですが・・・
結局「ゴールの歓喜」は生まれぬまま、アウェイ遠征終了。
無念・・・なのであります。
「博多へ帰ろう」大合唱ならず、重い足を引きずりつつ、京都駅に戻り、反省しない反省会を決行。
同じ思いのアビサポ様、多数いらしゃいましたね。
そんな全く面識のないアビサポ様とのプチプチ交流で心を整える夜でありました。
次は天皇杯準々決勝、相手は湘南ベルマーレ！！
悔しい悔しいアウェイ遠征でしたが、気持ちを切り替えて、中3日での試合は天皇杯準々決勝、ホームでの湘南ベルマーレ戦です。
ミッドウィーク開催でお仕事の方も多いと思いますが、管理人は長崎から現地参戦したいと思います。
現地組に加え、DAZN観戦＆仕事で見れない組も一丸となって、勝利を目指しましょう！
苦しいときこそ、成長のとき！
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！
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