前節追いついてのドローを勢いにして臨む平日のアウェイゲーム。
「6ポイントマッチ3連戦」の初戦となる相手はジュビロ磐田様なので
あります。
過密日程下で注目のスタメンですが、広島戦に続き、相手様に合わせての
3バックを採用。
両WBには柳、湯澤など、前節から5人が入れ替わってのキックオフです。
立ち上がり、やや我が軍優勢な雰囲気が漂いながらも、「6ポイントマッチ」
らしい、超堅い展開・・・
久々にヒリヒリするような緊張感漂う中、スコアレスの折り返し。
後半もスコアレスの時間が続くかとも思われましたが、立ち上がり若干の
ピンチがあり、一瞬ヒヤリとする自陣エリア内のプレーにVAR介入。
そんな状況下に、一瞬相手様にも隙が生じたのでしょうね。
そこを見逃さなかったのは「博多の漢 山岸祐也!」
素早くルキアンにパスを出し、全速力でゴール前へ。
ルキアンの股抜きアシストも見事に通り、まさに隙を逃さず、2トップで
もぎ取った得点なのであります!!
その後は開幕戦の「ラストプレーの悪夢」が蘇りますが、そこはしっかり
時間を進め、「隙を見せずに」タイムアップ!
シュートが2本だろうが何だろうが、結果が求められた試合で、キッチリ
完封勝利。
心底・・・「ホッとする」勝利なのであります!
次節もホームで連勝し、ここから一気に加速しましょう!!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!