アビスパ

2022.4.6 J1リーグ vs 鹿島アントラーズ戦(7/34)

ダービーマッチでのスコアレスドローに続いては、またも平日開催となる一戦。

迎えるは強豪&好調の鹿島アントラーズ様なのであります。

昨季のホームゲームは同じようなシーズン序盤平日開催での試合&相手様退場も
あっての劇的な勝利が記憶に新しいですね。

昨季はこの相手様にシーズンダブルだったというのは、改めて凄いと思いつつも
今季はしっかり勝ち点を取りにくいことが大前提なのであります。

スタメンに奈良、前嶋と待望の2人が復帰し、期待も高まりキックオフ。

序盤は勢いを持って試合に入りますが、直ぐに相手様に落ち着きを取り戻され、
ジワジワと押し込まれる展開。

相手様の強力2トップ、中盤の構成力、守備の強さなど、想定どおりと言えば
そうなのですが、特にうまくサイドチェンジを巧く使われ、機能性の高い両サイド
バックに高い位置を取られるのが目につきました。

懸命に打開を図りながらも前半で交代した太郎や、なかなか左足を振れなかった
クルークスなど、ややサイドの攻防では後手を踏んだでしょうか。

後半もポスト・バーを味方にスコアレスを続けましたが、村神様や2CBの奮闘
むなしく失点。

ここで気持ちが切れず、その後左サイドを中心にチャンスも作ったのは、地力が
ついている証拠のような気もしますが、結局は得点を奪えず。

最後のワンプレーも昨シーズンなら入っていたシーンですよね。

相手様の強さは認めなければなりませんが、やはり負けは負け。

ここはしっかり辛抱したいところです。

VAMOS AVISPA福岡!

我らといつもともに!!

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