「産みの苦しみ」が続き、前節は遂に今季初黒星を喫した我が軍。
今節はお相手は宇佐美、東口と代表クラスの二人を欠くとはいえ、能力の
高い選手をズラリと揃えるガンバ大阪様なのであります。
おまけに監督様はあの「カタノサッカー」様であり、大分時代あまり相性が
良くなかった印象が・・・
そんな嫌な予感を抱きつつ、かつアウェイ参戦の皆様を羨ましく思いながらの
キックオフ。
意外にも相手様が4バックだったせいか、こちらの高速&激烈プレスが相手様に
戸惑いを与えたでしょうか。
さらにここ4試合と違い、その成果が早々にゴールという形で!
クルークス、右足での股抜きシュートであります。
リードした展開に持ち込み、前に来る相手様の背後を取りチャンスメイクという
展開が続き、セットプレー以外は失点の匂いもせず折り返し。
後半は相手様のシステム変更・選手交代もあるかと思いましたが、試合の流れは
変わらず、我が軍の手中に。
そんな中での追加点は必然の展開だったでしょうか。
ゴールの瞬間、フアンマが大人しかったので不安になりましたが、VARチェックも
問題なし。
その後は相手様オウンゴールも生まれ「勝負あった。あとはルキアンが決めてくれれば」
などと思った管理人の心の油断が伝播した訳では一切ないでしょうが、完ぺきだった
それまでの時間から、その後はまさかまさかのヒヤヒヤの展開に・・・
無風快晴から一転強風・豪雨のような展開でしたが、何とか凌ぎ切ってタイムアップ。
待ちに待った今季初勝利なのであります。
終盤は派手な展開でしたが、やはり前節と違って先に点を取れたことが勝因なの
でしょうね。相手様が何故か4バックだったことも助けられたかなぁ・・・
それにしても、やはり「勝利は格別」なのであります。
そして勝ち組である「アウェイ現地参戦組」の皆様に嫉妬する私なので
あります。
次週はルバンも挟みますが、ここからグッと急加速!!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!