アビスパ

2011.9.17 vs ヴァンフォーレ甲府

出張から戻って「既に結果を知っている」家族が寝静まる
深夜12時頃から録画観戦。

最近、同じ事ばかり言ってるような気がして、書くことがなくなって
きました・・・。

サッカーの試合は「90分+ロスタイム」なんで、試合全体のことも考えんと
いかんし、目の前のプレーにも全力で集中しないといけない。

しかも対戦相手も同じことを考えているので、外から試合を見ている素人の
私にはわからんことが多いです。
特にアビスパみたいに、ほとんどの場合「相手の方が格上」という場合は、
なおさら戦い方に工夫がいるんでしょう。

・・・にしても、毎試合あまりに「やられっぱなし」の時間帯が長く存在すると
なかなか耐えることができないですね。

その一方で「やれてる」時間帯もあるから、歯がゆいわけで・・・

何より毎回行ってますが、この状況下「何か伝わるもの」が・・・・それほどないです。

いわゆる「J1残留へのリアリティ」がない。

残留に向けて厳しすぎる状況ですが、そのこと自体ではなく、
ここ何試合かの試合内容で「残留を諦めない」って言っても
「リアリティ」が感じられません。

もちろんみんな100%やってるのは理解しているし、そんなプレーを
体現してる選手もいますが、チームとしては・・・

もう、数字を考える状況ではないので、とにかく「fight」して
気持ちを見せてほしい。

次こそ、期待しています。

-アビスパ