初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2007シーズン 振り返って思った事

「シーズンが終わってから・・・」と思っていた事を思いっきり吐き出します。

まずは「ピエール・リトバルスキー」について。

少し期待しすぎたかも知れない。
相手チームの監督に「アビスパの守備には問題がある」とか「後半必ず運動量が落ちる」と
公の場で指摘されて、しかも1年かかってそれを修正できない。
そもそも采配とか戦術的な部分を期待すべきではなかったのかも知れない。
それなら、せめて愚直なまでに「スタイル」を貫いて欲しかった気もするが・・・。

彼が求めた「選手の質」って何だろう。
今年1回も勝てなかったチームのうち、札幌とか仙台に比べて、さほど質的に劣るとは
思わないが・・・。
攻撃的スタイルを貫くための「質」が足りないのか・・・。

彼は彼の基準に合わない選手を、使わない若しくは切ってしまうしか選択肢がなかったようだ。
私は彼がその選手を、彼の基準に達するまで、力を伸ばしてくれるよう期待していたのだが・・・。

選手の見極めは的確だったのか?
城後、光平、ナギの能力把握は明らかに遅かったような気がする。
誠史に至っては・・・。1年目で同情すべき点はあるが・・・。
それとも選手自身に問題があったのか?

何よりチームを一つにできたのか?
それどころかチームいやクラブが二つに分かれてしまった感がある。
もちろん彼だけのせいではないし、この辺は水面下の部分が多いのでなかなかわからないが・・・。

では良いところは何だったのか?

アレックス、ユースケの配置など良い面もあった。
特にアレックスの能力を開花させた。山形辰徳も日々進化した。
練習時間が増え、内容もハードになったと聞いた。
「攻撃的スタイル」にワクワクしたのも事実。途中までだけど・・・。
「綺麗な」ゴールが増えた気がする。
下位チームには鬼のように強かった。

では、今年の成績は監督の責任なのか?

もちろん監督の責任は大きい。解任されていても不思議ではない。
しかし、戦力は十分だったのか?中盤に偏重しすぎてはいなかったか?
中途の補強は十分だったのか?本当に監督をサポートする体制は十分だったのか?
資金力がない事がすべての元凶なのか?

私みたいな、SA席の「ふつう」サポはクラブの内情の事はわからない。
現実に表面化した事しかわからない。

アビスパはいつも問題が一つではないため、外から見ると、何が最大の要因かがぼやけてしまう。
責任のなすりつけ合いにしか見えない。
物事は見る角度で、一つの事象が全く違う形に見えるときがある。
だから見る角度で意見が分かれてしまう。

私は仕事や日常生活のなかでよく「言い訳」をする。まあ「弁明」とも言いますが・・・。
女々しいかもしれないが「言い訳」をせずにはいれない時がある。
「理由」を説明しているつもりなのに「言い訳」と取られる事も多い。

今のアビスパに必要なのは「言い訳のできない環境」を作る事ではないのか?
とにもかくにも来年もリティが指揮を執るようだ。もうその是非を語るのはやめたい。
今はリティのリクエストをできるだけ叶える事が「言い訳のできない環境」に繋がる。

「やるならとことん納得のいくようにやってくれ」リティにはそう言いたい。
キャンプインの時「この戦力では難しい」と思ったら、その時点で辞めてくれ。

そうでなくても、求心力の低下している彼には厳しい道程が待っている。
結果を出し続けるしか、その道程を切り開く事はできないだろう。

最後に社長さんに言いたい。
2007オフィシャルブックの1ページ目。
「今年は1年でJ1復帰を果たす覚悟です。」
覚悟ってなんだったんですか?
そんなもの全くわからなかったですよ。
来年は有言実行で行きましょうよ。できないなら言わないで下さいね!

思っていた事を吐き出して、勝手にすっきりしました。
きっとこのような文章を「乱筆乱文」って言うんでしょうね。

とりあえず、誰が監督でも「アビスパ福岡」を応援します。来年も・・・。

さあ、来週からはストーブリーグで踊るぞ!

  • B!