初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2008 J2 第12節熊本戦 11/42

GW最終日。

午前中、子供達のリクエストに応えている間に時間が足りなくなり、20分遅れで
テレビの前へ・・・。

その時点は「1-0」。
「今日は勝てるのかな・・・」まさに淡い期待でした。 (試合データはこちら

スタジアムに足を運んでいないせいか淡々とその結果を受け入れている自分がいます。
今の状態では十分にあり得る結果だと・・・。
今日の試合に関する細かい感想はありません。結果が全てです。

明日以降、監督の進退問題が紙面を賑わすと思いますので、私見を一言。

以前も触れましたが、1-5で負けた岐阜戦で踏ん切るべきであったと思います。
もちろん、手を打てない(打たない)理由は色々あるでしょう。
結果的に傷を広げてしまったのは、クラブのマネジメント力がないと言われても仕方
ありません。

「監督の責任とするのはあまりにも短絡的」
もちろんこんな結果になったのは監督だけのせいではないし、監督を変えるだけで
は何も解決しないですよ。
しかし、昨年からの流れを考えれば今年は結果のみでもっとシビアにに考えるべき
であったと思います。
まずは責任の所在をはっきりさせることから始めないと・・・。

最後にリトバルスキー監督へ。

ワクワクした時期もありました・・・確かに・・・。
ドイツ人は自分の非を認めない国民性だと聞きますが、事ここに及んでは「潔さ」を
魅せて下さい。
今はそれだけでいいです。

「急がば回れ」。まだシーズンは4分の1です。

  • B!