悔しい逆転負けで天皇杯のリベンジを果たせなかった、アウェイの川崎フロンターレ戦から1週間。
今節の相手様も、優勝争い真っただ中の強敵横浜F・マリノス様なのであります。
2万人プロジェクト発動中のこの試合、NHKでの全国放送やセレモニーでのパワー注入もあって、勝つ気満々なのであります。
ホーム横浜F・マリノス戦、アビスパ福岡スタメン&ベンチメンバーは
さて、そんなホーム横浜F・マリノス戦のスタメン&ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
GK村上
DF前嶋、グローリ、奈良、宮、逸稀
MF前、井手口、紺野、健志
FW山岸
サブ 永石、田代、亀川、駿、城後、ウェリ、怜樹
奈良キャプテンの復帰は大きな安心材料ですが、頼れる男が2試合連続ベンチ外なのは気がかり。
ここは亀川の躍動に期待したいところですね。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 アビスパ福岡 0 - 4 横浜F・マリノス
試合序盤は互角の展開といった感じ。
前半早い時間帯での失点もなく、さあ、これから・・・と思っていましたが・・・
先制点を許した場面、一瞬、ボールがタッチを割りそうだとみんなが感じましたが、スピード抜群の相手様FWが追いついてから、さらに正確なクロスと正確なシュート・・・
この1点がすべてだったかなぁ・・・そう、思わされるほど、見事な得点でした。
そこからは毒にあてられた訳ではありませんが、何か攻撃もうまく行かず、前の試合までは剥がせていたパスがことごとく引っ掛かる感じ。
色んなフラストレーションも溜まって、攻めても攻めても最後まで相手様ゴールをこじ開けられず。
過密日程に怪我人も多い相手様を見くびっていた訳ではありませんが、「今日は勝てるんじゃないか」という想いの甘さに気づかされました。
強敵相手とは言え2試合続けての4失点は、失点の仕方も含め気にはなりますが、大一番を前にいい反省材料をもらったと、いい意味で開き直るのであります。
さあ、次はいよいよ、ルヴァンカップ決勝、新国立での浦和レッズ戦!!
やや消化不良の土曜日デーゲームでしたが、次はいよいよ大一番、ルヴァンカップ決勝、新国立での浦和レッズ戦です。
とりあえず、行ける人は現地集合、行けない人もテレビの前で想いを届けるのであります。
とりあえず我が家は、超インフレ傾向の航空券や宿泊代を気にせず、家族4人で新国立に向かいます。
一丸となって、勝利と初タイトルを掴みましょう!!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!
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