相当な期間、更新も滞ってしまいましたが、皆様お久しぶりです。
コロナ感染症など様々な厄介事はありますが、今年もアビスパ福岡を少しでも
追いかけて行きたいと思います。
さあ、ＤＡＺＮ、スカパーなどのセッティングも完了し、シーズンスタート。
ホーム開幕戦は、Ｊ２時代も凌ぎを削ったジュビロ磐田様お相手であります。
「昇格組」などという表現は失礼な歴史ある強豪様ですが、そこは昨季Ｊ１を戦い
抜いた、我がクラブの成長ぶりを見せつけたいのであります。
スタメンには、ルキアン、前嶋の新加入組。
好調が伝えられるクルークスのプレーも注目なのであります。
前半は攻勢の時間帯が入れ替わり、ほぼ互角のジリジリした展開。
まあ、こんな感じかなぁ・・・
ただ後半は一気にギアを上げて、ゲームを支配。
なかなか決めきれない中で、今季初得点が飛び出したのは、新加入の右ＳＢからという
予想外（失礼！）の一発！！
前半は少し控えめに映りましたが、今季クルークスとの右サイドは大きな「売り」に
なりそうな予感なのであります。
ただ、このかなり攻勢だった時間帯、先制後も含め、あと１点ぐらい取れてればなぁ・・・
というのは、いつもながらの結果論なのであります。
その後、ほぼ「予定調和」の３枚替えで勝ちパターン・・・と思っていましたが、ちょっと
押し込まれ気味になって迎えたアディショナルタイム。
最後３バックを選択したのは、少し嫌な流れをベンチが感じてたんですかねぇ・・・
ここは「予定調和の交代」ではなかったのでしょうね。
その３分後、レベスタの溜息はちょっと想定外でありました。
「相手のシュートが巧かった」とか「４バックのままだったら」は今日２度目の結果論で
ありますが、昨季同様、開幕戦の教訓をバネにして、反転攻勢なのであります。
次節こそ今季初勝利を・・・その前にルヴァンカップもありますね。
今季も皆様とともに・・・
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！