何としても中断前に連敗を止めておきたい7月最後の試合。
ホームにお迎えするのは、不振とはいえ、強豪ガンバ大阪様なのであります。
やはり最終ラインには代表クラスが顔を並べ、前線にも強力なアタッカーがいて
何でこの成績なのか不思議にも思われますが、一歩間違えばガンバでさえ、こんな
状況に至ってしまうという怖さが示唆されます。
我がチームも6連勝からの連敗モードで、一刻も早く事態を打開したいのですが、
スタメンを見ると、思っていたものとは少し違いましたが、それでも期待十分なので
あります。
課題の序盤戦及び前半は、ほぼ五分の内容だったと思いますが、スコアレスの展開は
プラン通りだったのでしょうね。
そして後半、2トップの見事な連携で山岸のファインゴール・・・
よっしゃー!久しぶりの歓喜!!
・・・に大いに沸いた瞬間でしたが、何故か・・・VAR介入。
オフサイドも全くないし、何を見てんの・・・
まさか・・・
何と言えばいいのでしょうか、映像を見ると、ルール的に頭では理解できるの
ですが、いわゆる感情的には全く納得の行かない「ゴール取り消し」・・・
その後もペースを落とさず攻め続けましたが、終盤、崩された訳ではない中で、
何とも言い難い失点。
アディショナルタイムも含め、迫力ある攻撃を見せましたが、気持ちと裏腹に
どうしても相手ゴールネットにボールが届かない・・・
結果、悔しすぎる敗戦なのであります。
勝てない時はこんなものなのか・・・
それでも試合が当面ないことを逆にポジティブに捉え、日々積み上げていく
しかないのであります。
8月こそ蜂の月にするのであります。
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!