前節に引き続きのホームゲーム。
予報から少し気温も上がるのかと思いきや、開幕戦同様の冷え込み。
前半の試合内容、先制ゴールのシーンなど、お客さんの数が半分になった事以外は、前節のリプレーを
見ているような試合展開。
特に先制してからは、相手様の腰が完全に引けてしまって、O・Gの追加点以外にもやりたい放題。
あとになって思えば、この時間帯に止めを刺せなかったことと、あまりに圧倒出来たことが
後半立ち上がりのフワフワ感に繋がってしまったんでしょうか・・・
まあ確かにいくら2点差が危険とは言っても、あの前半の内容や、相手様の雰囲気から後半2点返されるとは
思わんよねぇ・・・
まさかの連勝ならず・・・であります(涙)
結果「サッカー2点差あるある」になってしまいましたが、特に後半押し込まれた時間が長かった訳でも
ないし、決定機を作れなかった訳でもないのであります。
少なくとも・・・個人的には見てて退屈しないサッカーでした。
ドゥドゥや石津が下がってしまうと推進力が落ちてしまったり、山瀬にみたいに苦しい時間に頼りになる
選手がベンチにいなかったりっていうのは、怪我人の多い現状では多少仕方ないのかなぁ・・・
一番気になるのは昨年後半にもあった「被シュート数は少ないのに、高い確率で相手様のファインシュートが
決まってしまう」という事象が出てしまった事でしょうか・・・
まあ、まだ2戦目と楽観的に考え、チーム力の向上を期待いたします・・・
VAMOS AVISPA福岡!!
我らといつもともに!