初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2016.10.1J1 2ndステージ第14節名古屋グランパス戦(31/34)

0-5。

惨敗であります。

3試合を残し降格決定。

これから始まるであろう、ヒリヒリした感じの本当の意味での「残留争い」に

参加することもできず・・・

前節、今節もそうですが、もっとドキドキしたかったし、もっとハラハラしたかった・・・

2001、2006シーズンに味わったサッカー観が変わるほどの悔しさには程遠く・・・

どちらかというと、何か暗澹とした、そしてどんよりとした気持ちです。

「ダメ元」的な2011シーズンと違い、現実的な目標として「残留」を掲げて臨んだ今シーズン。

編成も含め、やりようによってはもう少し存在感を示せると思っていましたが・・・

去年の今頃、爆発的な快進撃を続け、私たちに最高の歓喜をもたらしてくれたアビスパがいました。

そして、今季はJ1というカテゴリーに木っ端みじんに打ち砕かれましたが、どちらも我らがアビスパ。

昨年の歓喜から「何となく」今季もやれるんじゃないかって、自分もそんな根拠なき思いを持っていたの

かもしれませんが、他チームサポから見れば「順当に」降格チームが決まったってだけのことなのでしょうね。

昨年から色んな部分で進化が感じられたクラブですが、それでもまだまだなんでしょう。

これから降格という逆風の状況下で、どのようにクラブをマネジメントできるのか、これからどんな姿を描いていくのか・・・

クラブには残り3試合も含め、ここから「これまでのクラブとの違い」を見せて欲しいものです。

もっともっと強く大きく、そして愛されるクラブになるために・・・

そして・・・

どんな時も・・・

VAMOS AVISPA福岡!!

我らといつもともに!

  • B!