いやいや、こんな試合になるなんて・・・
相手も主力が欠けてるから・・・などといった、超素人の楽観的観測は開始10分程度で
吹っ飛んでしまいました。
ピッチで躍動したのは、我がアビスパの面々ではなく、ヤングコンサドーレの面々でした。
もちろん・・・今日の敗因が自分たちの中にあるのは明白なのですが・・・
今までも、決して「堅守」というイメージはなく、特にいい内容で勝っていたわけでも
なかった訳で、これまでの悪い部分が一気に現実となって噴き出した感じです・・・
これに加えて、今日は「戦えてないプレー」も散見。
自分なら我慢できずに、マリアンより前に代えたくなるような選手も・・・
まあ、あくまでテレビで見た感じですが・・・
ただ、完敗いや惨敗だった訳ですから、むしろ切り替えは難しくないはず。
他チームの勝敗を見る限り、まだまだサッカーの神様はどのチームに運を与えるか
思案中のようです。
「良薬は口に苦し」
今日の試合が糧になることを祈ります。