GW初日ということで、高速の渋滞が心配でしたが、以外にも
スムーズにスタジアム到着。
暖かくて、いい天気でした。
サッカーを見るには一番いい季節です。
震災後、レベスタでは初の試合ということもあって、試合前は色んな
光景がありました。
「鹿島アントラーズ」ってコールしたのは、みんな初めてですよね。
昼食は「ブラジルウィンナー」でしたが、「佐世保バーガー」が登場していたのには
驚きました。
前置きはともかく・・・試合の方。
ハーフタイムに「前半45分だけでも、長崎から来たかいがあったよな」って、息子と
話してたんですが、そんな欲のなさがいけなかったのかなぁ・・・。
前半は、間違いなくJトップクラブと互角に戦えていました。
マチのゴール痺れましたよねぇ。
でも90分を通して感じたのは、チーム全体としての技術の差。
ちょっとしたパスの精度だったり、トラップの精度だったり。
アントラーズもコンディションに問題があるのか、後半はお互いにスペースを消せずに
いましたが、うまく使えたのは相手の方でした。
いわゆる外人助っ人の「個の力」とはちょっと違う、レベルの差。
そういえばここ何年かJ2の試合しか見てなかった(汗)。
もちろん、うちだってWボランチ、GKをはじめ、十分やれてた選手もいましたよね。
岩政に一発やられてしまいましたが、カズキも効いてましたよ。
開始早々に不運なイエローを貰って、もっとグダグダになるかと思いましたが、
90分通してみれば、及第点だと思います。
今年の場合、「戦いながら成長する」しか残留する方法はないんで、カズキみたいな選手に
どんどん出てきてほしいっす。
その反面、ちょっと「自分のプレー」を信じ切れていない選手もチラホラ・・・。
迷っててもしょうがない。
次こそ「今日は~やるしかないぜ」。
最後に・・・
アントラーズサポのみなさん、遠路遥々お疲れ様でした。
GWだし、長崎にも足延ばしてくださいね・・・(汗)