いやいや、決勝戦まで来ましたねぇ。
出張先の東京にて一人で見た日韓戦。
興奮しましたが、正直、もう少しスッキリ勝てると思ってました。
日程的にアドバンテージがあるはずの日本の方が、先に足が止まってしまった・・・
日本の選手が・・・というよりも、あの日程であれだけ走れる韓国はやはり凄い。
勝って改めて、ライバルの凄さを感じています。
ずっと切磋琢磨して、お互いに強くなっていきたいものです。
それと・・・最後の5バックはちょっと・・・
「日本版カテナチオ」の進化にも期待したいものです。
ちなみに・・・韓国が同点に追いついた直後に韓国の知人から電話がかかって来ました(汗)。
PK戦後もすぐに・・・。
たった、何分かの違いなんですけど、テンションがこれほど違うものかと・・・(笑)
さてさて・・・W杯の翌年開催であり、「勝負」よりも重要なものがある今大会。
「苦しんで、経験を積みながら、たくさん試合をして、さらに優勝してほしい」
という観点からいけば、本当に実りの多い大会となりました。
10人になったり、?な判定があったり、ライバルとの激闘があり・・・
蝉の抜け殻みたいだったサウジとの1戦以外は各試合とも「アジア」を
体感出るものでした。
ただ「今後の代表の柱となる新戦力の発掘・発見」ではやや物足りなさもあります。
成長の跡が見える選手もいれば、あまりフィットしない選手も・・・
私が期待してる22番も「経験を積む」という点では申し分ないですが、
もうワンランクアップしてほしいですね。
決勝戦、かなり苦しい試合になると思いますが、最後まで「アドレナリン全開」の
試合をしてほしいものです。
ちょっと厳しいぐらいが、応援のしがいもあります。
息子も娘も見るっていってるんですが、大丈夫かなぁ・・・。