初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

「2011アビスパ福岡」へ・・・

忘年会シーズン真っ盛りの今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
自分は仕事+職場+私用でめまぐるしく、宴会に「出席」しております。

まあ「酒が飲めれば・・・」って、この時期に強く感じるのは毎年の事ですが・・・

あ・・・気がつけば庭の紅葉が今頃真っ赤になってる・・・

     

さて・・・

そろそろ、ストーブリーグも本格スタートですね。
新監督発表や城後の契約更新などなど、来季の話も出ていますが、まず、自分の中では
今年のことを整理したいと思います。

本当に素晴らしかった昨シーズン、そして今シーズン。

まあ、良いことばかりは続きませんよね。

「理想と現実」「壁」「限界」・・・

ネガティブな言葉を並べてしまいましたが、良くも悪くも「現実」を思い知らされたシーズン
だったのかなぁ・・・

「俺たちの夢を乗せて・・・」
僕らにとって、アビスパってそういう存在だから、夢がなくなっちゃうと悲しいよね。

自分らの身の回りでもそうだけど「現実」とは色々折り合いをつけないといけないっす。
僕みたいな、ある意味「現実路線」の夢を描けない系の人間は、色んな事に「仕方ない」的な
思考になっちゃいます。

でもアビスパは「プロサッカークラブ」である以上、それじゃダメなんでしょう。
では、夢を現実にするために、今年は何を積み上げられたのかなぁ・・・

その辺を実感できないのが、少し気になります。

抽象的な話はこれぐらいで、現実の試合・成績に関しては、もう少し出来たんじゃないかってのが
正直な感想です。

結果的に残留は難しかったかもしれませんが、いわゆる「残留争い」をして、痺れる試合を体験した
かったですね。

昨年、頻繁にスタジアムにおいで頂いた「サッカーの神様」に、今年は声をかけることも
できなかった・・・って感じでしょうか。

また、「ワクワク、ドキドキ」したいっす。

新シーズンの事はまだよく見えないけど、信じて付いていくしか選択肢のない自分です。
(皆さんもそうですよね。)

なんか切ないなぁ・・・

ではでは。

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