勝てないまま終わりそうな今年の夏、9月も下旬に差し掛かっているのに気温27.4℃ 、湿度84%の厳しいコンディションで行われるのはアウェイでのジュビロ磐田様との一戦です。
残留争い渦中の相手様ですが、こちらもその争いに巻き込まれないためにも、重要な一戦なのであります。
現地の過酷さとは違い、涼しい室内でのDAZN観戦で勝利を祈るのであります。
アウェイジュビロ磐田戦、アビスパ福岡スタメン＆ベンチメンバーは
そんなアウェイジュビロ磐田戦のスタメン＆ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
ＧＫ永石
ＤＦ亀川、グローリ、田代、宮、前嶋
ＭＦ前、重見、岩崎、紺野
ＦＷウェリントン
サブ 村上、逸稀、井上、松岡、祐二、健志、シャハブ
GKはついに永石が久しぶりのスタメンです。他にも重見、亀川、岩崎がスタメンで計4名の変更。
凌我は依然ベンチ外。早く戻ってきて欲しいですね。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 ジュビロ磐田 0 － 0 アビスパ福岡
試合の入りは良く、何度か敵陣深く侵入し、CKも何度か獲得。
しかし、相手様を脅かすような攻撃は見られず、すぐに膠着した試合展開に・・・
ポゼッション率の低さや、パス数が少ないことは全く気にならないのですが、途中、どちらもうちが上回っていて、相手様もかなりリスクを抑えた戦いぶりでしたね。
以前は勝利パターンだったスコアレス折り返しも、後半はやや攻撃面でペースダウンし、後ろに重たい展開が続きます。
スコアレスが試合終盤まで続く展開に、2年前のホームガンバ戦が頭を過りましたが、そのままタイムアップ。
交代カードの切り方を見ても、試合終盤は失点しないことが、優先順位の一番だったようですね。
現地組の気持ちもわかりますし、2年前の記憶に戻ってしまうのは嫌でしたが、個人的には最低限の安堵感も感じてしまう状況なのであります。
息苦しさの残る、何とも言い難い状況ですが、きっとこの我慢も今節までと信じてやまないのであります。
次節は勝利のみ！アウェイサガン鳥栖との九州ダービー！
色んなんものが溜まりに溜まっている状況ですが、次節は鳥栖との九州ダービーです。互いの状況が状況だけに、このタイミングでのダービーはともに勝利以外許されない状況です。
しかし、勝つのは我が軍と確信し、一丸となって、勝ち点3をもぎ取りましょう！
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！
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