久しぶりのホームゲームです。
長崎からスタジアムに向かう途中、高速の事故渋滞でかなり時間ロスしてしまい、予定していた寄り道はキャンセル。
途中、縁起を担ぎ「カツ丼」の食事のみ済ませ、キックオフ30分前ぐらいにスタジアムにピットインしました。
お相手のアルビレックス新潟様は、ポゼッションリーグ屈指で、酷暑下、忍耐が求められる試合になりそうですが、今日こそは勝ち点3を目指すのであります。
ホームアルビレックス新潟戦、アビスパ福岡スタメン＆ベンチメンバーは
そんなホームアルビレックス新潟戦のスタメン＆ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
ＧＫ村上
ＤＦ逸稀、井上、田代、宮、岩崎
ＭＦ前、松岡、凌我、紺野
ＦＷウェリントン
サブ 永石、亀川、前嶋、重見、健志、怜樹、シャハブ
スタメンに大きな変化はありませんが、前嶋が待望のベンチ入り。亀川はＣＢとＳＢの控えを兼ねているのでしょうね。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 アビスパ福岡 0 － 1 アルビレックス新潟
ポゼッションの巧い相手様ですから、持たれるのは想定内だったはずなのですが、それにしてもボールを前に運べず。
早々の目を瞑ってしまいそうな相手様決定機をはじめ、崩壊寸前の砦を村神様と宮を中心にして、懸命に守っている状況が続きましたね。
とくにボールを奪ったあとの、最初のパスが見事なほどつながらず、ほぼ相手様ペース・・・
「とりあえず飲水タイムまで耐えれば・・・」我がチームの勝ちパターンと考えていましたが、立ち位置の修正なども功を奏せず、まさに「しのぎにしのいだ」前半でした。
スコアレスではありましたが、さすがにたまりかねたのか、今日は長谷部監督が先に動いて4バック。岩崎を一列上げて、前嶋をピッチに入れるのは待望の布陣とも思われましたが、そんな想いをあざ笑うかのように、早々に失点。
その後も、シャハブ、重見、怜樹らを投入し、「今のアビスパでは最も攻撃的な布陣」を取るも、試合の趨勢は変わらず。とくに攻撃の糸口は90分に渡って掴めず、決定機はもちろん「アビスパが主導権を握った時間帯」も皆無だった気がします。
そのままタイムアップで、完敗・・・
う～ん、苦しいなぁ・・・酷暑下、懸命に走り、粘っている選手を見ていると、何か重たいものを感じるのであります。
今日は知人が連れてきたサッカー初観戦の方がいらっしゃったのですが、この試合ではアビスパの素晴らしさや、サッカーの面白さも、ほんのわずかしか伝わらず、かえすがえすも残念なのであります。
次節はまたもアウェイゲーム、ガンバ大阪様との一戦・・・
苦しい状況が続きますが、次節は好調ガンバ大阪様とのアウェイゲームです。
厳しい試合は避けられませんが、現地組DAZN組一丸となって、モヤモヤを吹き飛ばしましょう！
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！
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