無敗で過ごした6月に続き、勢いを継続したい7月最初の試合は、ホームでの京都サンガF.C.戦。
一気に気温が上がり、厳しい酷暑下での試合となりましたが、ホームの声援で何としても勝ち切るのであります。
ホーム京都サンガF.C.戦、アビスパ福岡スタメン＆ベンチメンバーは
そんなホーム京都サンガF.C.戦のスタメン＆ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
ＧＫ村上
ＤＦ逸稀、グローリ、田代、宮、岩崎
ＭＦ前、松岡、重見、紺野
ＦＷウェリントン
サブ 坂田、井上、亀川、平塚、健志、凌我、シャハブ
スタメンは右ＷＢに逸稀が復帰し、シャドーに前節得点を挙げた重見が名を連ねます。
ベンチにはボランチの控えとして平塚が入りましたが、ほぼ変更はありません。
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 アビスパ福岡 1 － 2 京都サンガF.C.
いきなりのコートチェンジが影響したわけではないのでしょうが、今日はこちらが立ち上がりから、ホームの大声援を背に攻勢をかける展開。
少しオープンな展開気味なのは気になりましたが、裏を狙ったと思えば、素早いサイドチェンジで幾度となく右サイドの逸稀がフリーとなり、紺野のチャンスメイクも冴えます。
しかし、あわやの場面まではいきますが、ゴールネットは揺らせず。
飲水タイムあたりから、ウェリの負傷交代もあり、相手様も徐々に落ち着きを取り戻し、スコアレスの折り返し。
いつもなら「スコアレスでの折り返しは勝ちパターン」なのですが、今日は何か嫌な雰囲気を感じていた人が多かったのではないでしょうか。
後半開始早々、嫌な雰囲気はより現実に・・・
そんなに崩された感じではありませんでしたが、一瞬裏への対応が遅れたんですかねぇ・・・
その後は久しぶりの「追う展開」に暑さも加わって、少しらしくない戦いが続いたでしょうか。
今日はここまでかとも思われましたが、アディショナルタイム、いつの間にか上がっていた田代が、パワープレーのお手本のような同点ゴール！！
この時点であと5分、そりゃサポーターなら誰だって逆転を望みますよね・・・
その後の展開は・・・部分的記憶障害なのであります。
ミッドウィークの天皇杯を挟み、次節アウェイゲームの相手はサンフレッチェ広島様・・・
悔しすぎるスタートとなった7月ですが、ミッドウィークの天皇杯で心を整え、週末は強敵サンフレッチェ広島様と新スタジアムでのアウェイゲームです。
まずは愛媛戦にしっかり勝ち切ることが大切ですが、広島様との上位対決は今後を占う重要な一戦でしょうか。
シーズン前から遠征計画を立てていた管理人ですが、チケット争奪戦に無念の敗戦となり、大人しくDAZNにて勝利を祈るのであります。
現地組の皆様、来れない奴らのため、よろしくお願いいたします。
そしてDAZN組とともに一丸となって勝利を目指しましょう！
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