初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2023.4.9 2023J1リーグ vs 京都サンガF.C.戦(7/34)

やや消化不良だったミッドウィークのルヴァンカップ鹿島戦を挟んでの
リーグ戦。

絶対的な強さを誇る今季のホームゲーム、今日の相手様は既にここまで
3勝を挙げている京都サンガF.C.様なのであります。

ホーム京都サンガF.C.戦、スタメン&ベンチメンバーは

さて、それではアウェイ横浜FC戦のスタメン

GK永石
DF湯澤、グローリ、奈良、小田
MF前、駿、金森、紺野
FWルキアン、山岸

サブ 村上、ケネ、達也、平塚、佐藤、怜樹、ウェリントン

今季はずっと3バックかなと思っていたので、4バックは少しビックリ。
相手様との兼ね合いなんでしょうか。

攻撃陣に関しては、ベンチメンバーも含め、これでほぼフルメンバーですね。

キックオフから試合全般を通じて

試合結果 アビスパ福岡 2 - 1 京都サンガF.C.

前半は、ロングボールで押し込んで来る相手様の勢いに、少し後手を
踏んでいる感じだったでしょうか。

まあ、それでも最近のうちの後半を見ていれば、「0-0」での折り返しで
十分と思ってしまいます。

ただ、後半、パトリック選手にやられた時は、さすがに嫌な予感。

なんせ、一昨年、昨年のガンバ時代には2試合とも、ここベススタで試合
終盤に決勝ゴールを決められていましたからねぇ・・・

でもそんな、いやな相性も、今のうちであれば関係ありませんでした。

このところ、嫌な雰囲気のなくなったPKで、あっさり追いつき、ベススタ
劇場が開演すると、もう止まりません。

「ウェリが途中交代で入ってきて、復帰弾は決勝ヘッド・・・」なんて、
誰もが容易に想像するストーリーが、目の前であっさり実現!!

今日は何回ウェリのチャントを唄ったんだろう。

そして、そのまま試合終了と思いきや、アディショナルタイムには、相手様
執念のシュートに、スタジアム全体が一瞬凍りつきましたが、ここで
永石ビッグセーブ!

先日のロングフィードといい、日々ポテンシャルの高さを発揮しています。

こちらのチャントもすっかり板についてきましたね。

さあ、本日の「ベススタ劇場」も大盛況・大爆発でしたが、今の状況に油断
せず、継続あるのみ!

ここからさらにグイグイと・・・

VAMOS AVISPA福岡!

我らといつもともに!!

  • B!