歓喜のアウェイ浦和戦から、カタールワールドカップを挟んで、早くも
3ヵ月以上が経過。
ようやく2023Jリーグ開幕なのであります。
年明け早々、肉離れを起こすなど、寄る年波に勝てない管理人ですが、
今シーズンもよろしくお願いいたします。
開幕戦の話の前に、今季の編成はどうだったか。
何せ3ヵ月も空いたので、その間のオフの話から・・・
少し驚きもあった今オフのチーム編成動向でしたが、現時点では何とも
言い難い状況でしょうか。
端的に言えば外国籍枠が3つも残っているので、鋭意獲得交渉中という
前提に立って、まだ「全貌が見えていない」ということでいいのかなぁ。
フアンマ、クルークス、マリと攻撃の核となる選手が抜けた訳ですから、
必ず必ず3月中に何がしかの動きがあると信じているのであります。
数シーズン前のトラウマから「少数精鋭」という言葉に過敏に反応して
しまう私たちですが、まさかの井手口獲得があったぐらいですから、
流石に何もないことはないでしょうね。
いずれにしても、ここ3シーズンほどは「信頼と安心の編成部」なので
期待しております。
アウェイヴィッセル神戸戦、スタメン&ベンチメンバーは
さて、前置きが長くなりましたが、ヴィッセル神戸戦のスタメン
GK村上
DF湯澤、グローリ、奈良、宮、亀川
MF前、紺野、中村
FWルキアン、山岸
サブ 永石、ケネ、前嶋、平塚、井手口、佐藤、城後
昨シーズン終盤同じ相手様とホームで対戦した際、4バックで臨んで、
かなり厳しい結果・内容でしたので、3バックは想定通りなのですが、
それにしてもSHがいない・・・
単にシステム選択の問題だけではないような気がしますが、早く金森、達也
草民、そしてまだ見ぬ補強選手らの姿も見たいものです。
さあ、キックオフ!
前半はほぼ互角、失点をするような雰囲気はあまりなく、紺野、湯澤コンビを
中心に良い時間帯も長かったですね。
長いボールで裏を取られる以外はピンチもなし。
相手ボールを奪って、ワンタッチパスで相手を置き去りにする場面も多く、
カウンターの鋭さが目立ちました。
これはいける!
そう思って迎えた後半でしたが、同じような形を作れず、完全に押し込まれた
時間帯に失点。
点を取られるなら、元日本代表組か、途中交代でのスピード系外国籍選手かと
思っていましたが・・・う~ん、1点は仕方ないか・・・
その後、井手口、佐藤、ケネ投入ですが、なかなかいい形を作れず。
試合を通して「決定機」と呼べるものははほぼなかったですね。
そしてそのまま無念のタイムアップ・・・
試合全般を通じて
試合結果 ヴィッセル神戸 1 - 0 アビスパ福岡
我が軍もSH不足が顕著なメンバー構成でしたが、相手様も主力DFが軒並み
欠場しており「大チャンス」と思ったのですが、現時点では昨シーズン同様
守備はある程度堅固さを維持しつつもが、やはり得点を取るのに苦労しそう
ですねぇ・・・
あと、現地組の皆様、お疲れ様でした。
私はDAZN応援組でしたが、福岡から多くの同士が詰めかけていましたね。
現地では悔しさはDAZN組の数倍でしょうが、チャントのボリューム感では
決して負けていませんでしたよ・・・
とにかく、次、ホームで必ず勝ち点3をゲットするのであります!
ここから、一気にギアを上げて・・・
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!