過酷なミッドウィークのアウェイ連戦から中3日。
凌我の大怪我というアクシデントがあり、どうしても負けることができない一戦は、3連戦目となるＦＣ東京様との一戦。
配布された「＃凌我と共に国立へ」や、選手が着用した背番号27Ｔシャツもあって、試合前、スタジアムは凌我色に染まっていました。
「今日は絶対勝てる」
みんな、そう思ったよね。
ルヴァンカップ準々決勝第2戦、ホームＦＣ東京戦、アビスパ福岡スタメン＆ベンチメンバーは
さて、そんなホームＦＣ東京戦のスタメン＆ベンチメンバーは・・・
スターティングメンバー
ＧＫ永石
ＤＦ前嶋、グローリ、奈良、井上、逸稀
ＭＦ前、森山、紺野
ＦＷ山岸、ルキアン
サブ 村上、ケネ、湯澤、井手口、ウェリ、健志、怜樹
ＧＫはあえて永石でしたね。
ルキアンのスタメン復帰は予想外でしたが、ケネもベンチに戻ってきました。
井手口はベンチでスタンバイです。
https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-4561151882986276 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});キックオフから試合全般を通じて
試合結果 アビスパ福岡 2 － 0 ＦＣ東京
試合前からスタジアムの雰囲気は最高で、勝てる雰囲気は満載。
しかしキックオフからは「コートチェンジいらんやろ」と思っていると、早々に負傷明けのルキアンに異変。
3バックの相手様を攻めあぐねていた感じもあって、前半途中までは少し嫌な感じがありました。
しかし、相手様の隙をついたワンプレーで、そんな雰囲気が一変。
先制点の場面は、その前に山岸が倒れていたので、エアポケットが出来ていたのですね。
素早い井上のフィードに、逸稀の胸アシスト、そして山岸の左足一閃。
まさに「電光石火」の得点です。
これで勝負あった・・・といっても過言ではない、ビッグプレーでした。
2戦通じての勝ち越し点もすぐに生まれ、後半3点目でダメが推せれば最高でしたが、相手様に決定機を作らせることなく、タイムアップ。
歓喜の2年連続ベスト4なのであります。
この連戦で3人が負傷し、払った代償も大きかったですが、一層団結力は増しました。
必ず、新国立に行くのであります！！
次はリーグ戦でのホーム名古屋グランパス戦！！
気持ちよく天皇杯、ルヴァンカップ続けてのベスト4となりましたが、次の試合はそのルヴァンカップ準決勝で対戦する名古屋グランパス様とホームでのリーグ戦です。
なかなか勝てていない相手様ですが、今の勢いなら乗り越えられます。
一丸となって、勝利を目指しましょう！
ＶＡＭＯＳ ＡＶＩＳＰＡ福岡！
我らといつもともに！！
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