初の札幌ドーム現地観戦!
今回は、家族4人で試合日を基準に前泊後泊での2泊3日の北海道旅行でした。当日の朝は北海道神宮に参拝し、アビスパ必勝を祈願してのドーム入り。
まさに「ドーム」という佇まいですが、ドーム内に入るとアウェイエリアまでが長い長い・・・これも「アウェイの洗礼」なのでしょうかねぇ・・・
それでも観戦エリアは見事なまでに見やすい景色。
近くを通りかかられた中倉さんも「いや~見やすいですね」とお話しされていましたが、私も全く同感。「これはテンション上がりまくりですね」と応じていました。
さらには、試合開始前にウロウロしていると、なぜか我が家族に近づいてくる方が・・・
「DAZNのものですが・・・」と話しかけていらっしゃったのですが、札幌は九州に比べ相当寒いことや、この試合への想いなどを話すと、なんと放送開始直後にそのコメントが紹介されていました・・・
長くサポーターをやっていると色んなことが起きるのであります・・・(汗)
アウェイ北海道コンサドーレ札幌戦、スタメン&ベンチメンバーは
さて、そんなこんなの試合前を経て、アウェイ北海道コンサドーレ札幌戦のスタメン
スターティングメンバー
GK村上
DF湯澤、奈良、ケネ、グローリ、小田
MF前、駿、紺野
FWルキアン、山岸
サブ 永石、前嶋、草民、城後、怜樹、健志、ウェリントン
札幌相手ということで相手様布陣にあわせて、今回は3バックスタート。
これまでの札幌戦を振り返ると、鉄板の選択だと思っていたのですが・・・
キックオフから試合全般を通じて
試合結果 北海道コンサドーレ札幌 2 - 2 アビスパ福岡
試合の入りは今季最低レベルでしたね。
長いボールやサイドチェンジ、細かいパスワークを自在に操る相手様にプレスもハマらず、引いて構えると相手様両ウィングのスキルに後手後手。マークは一つずつズレて危ない場面が散見。
それでも粘れればまだいいのですが、この試合は15分とたたないうちに、あっさりと2点を献上。
その後も劣勢が続く中、駿が負傷交代とまさに踏んだり蹴ったり・・・
そんな相当に厳しい流れでしたが、後半は鉄板のはずの3バックを捨て4バックへ変更。
まあ、それだけ前半がひどかったのでしょうが、これが功を奏し、背番号7が流れを変えてくれました。
前節の教訓もあり、1点返せばわからないと思っていたところに山岸の追撃弾。
この1点で、アウェイゴール裏の雰囲気も一変しましたが、攻め続けていた中で、ボールをロストし、あの相手様超ロングシュートが決まり、再び意気消沈のゴール裏。
ん、待てよ、「PK確認中」ってなんだ。そういえばルキアンがアピールしてたなぁ・・・もしかして。
そのもしかしてが現実に。
まさかの「2点VAR」で「1-3」が「2-2」に。
ゴール裏が爆発したのは言うまでもありません。
その後は一進一退で、勝ち越しのチャンスもありましたが、「決勝ゴール」は奪えず。
前節とは真逆に近い流れで、追いついての勝ち点1。
色んなことが起こり、最後はホームサポーターのブーイングに包まれた札幌ドーム。
残念ながら「博多へ帰ろう」は唄えませんでしたが、まあ、致し方なしといったところでしょうか。ゴール裏はそこそこ納得といった雰囲気だった気がします。
お世話になりました。
今回のアウェイ遠征を通じて、飛行機でご一緒したサポーターの方、試合時に近くで観戦した方々などなど、もちろんお名前など知る由もありませんが、色んなアビサポの方とお話しでき、とてもいい思い出になりました。
次はべススタでお会いしましょう!!
そしてGW連戦はベススタ劇場開演です。
ホーム連勝に向け、まずは次節強敵川崎に挑みます!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!