ホーム最終戦の勝利から1週間。
しっかりと「来シーズンJ1で戦える権利」を獲得するために臨むのは
圧倒的「赤」に挑むアウェイ埼玉スタジアムでの浦和レッズ戦であります。
微力ながら、弾丸日帰りを選択し、管理人も現地参戦なのでありますが、
コロナ禍以降初のアウェイ遠征でもあり、前日夜は「遠足前の小学生」の
ように気持ちが高ぶっているのか、ほぼ一睡も出来ず(汗)
しかし、長崎発の飛行機の乗ってしまえば、私自身は
2011シーズンのアウェイ浦和戦。2019シーズンのルヴァンカップ決勝
「北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ」以来、3度目という事で
スムーズに現地到着。
スタジアムの姿が鮮明になればなるほど、戦闘意欲が高まるのであります。
(スタメン&ベンチメンバー)
このところの流れから、システム変更やスタメンの変更はないだろうと
予想していましたが、グローリの名前がベンチにもなく、スタメンにケネ、
ベンチに熊本。
まあ、今更誰がいるとかいないとか言っても始まりませんね。
やってもらうしかありません。
(試合全般)
もう少しグイグイ前からプレスに行くかと思いましたが、相手のパス回しの
巧さに、前半はやや引いて構える時間が多かったですね。
ただ、カウンター発動場面もありましたし、想定内の前半だったでしょうか。
後半はややギアを上げ、前への意識も高まり、うちのペースになるような
雰囲気。
そんな時間帯に、ガツンと来る強烈な相手様DFのシュート。
崩された訳ではなかっただけに「これはまずい・・・」と思いましたが、
そこからあっという間の同点弾!!
またも、湯澤~フアンマのホットラインでしたね!!
それにしても、ここに来てフアンマの素晴らしさは際立っています!
その後はホーム最終戦を飾るべき前に来る相手様にやや押し込まれましたが、
そのままタイムアップ!
他会場の結果とともに、安堵&歓喜のJ1残留決定なのであります!!
そして・・・「博多へ帰ろう、博多へ帰ろう、博多へ帰ろう、みんなで帰ろう」
(試合を終えて・・・)
帰りの飛行機に向かい、急ぎ埼玉スタジアムを後にしましたが、羽田へ向かう
電車の中では、一気に気持ちが緩んで強烈な睡魔に襲われました(笑)
オフも色んな事が起きると思いますが、気が向いたら今季の振り返りも
したいと思います。
何はともあれ、皆様、お疲れ様でした!!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!