まさに残留に向けての大一番なのであります。
そんな大事な大事な一戦でしたが、事前の準備に怠りがあり、駐車場の予約が
取れず、長崎をいつもより早めに出発。
それでも「満車」の文字ばかりで・・・
そんなドタバタを潜り抜け、スタジアム到着。
ただ、スタジアムの座席もいつものメンバーで観戦するはずのエリアが当初
から販売がないという私たちにとっては緊急事態で、残念ながら今日は
バラバラに分かれて、いつもとは違うエリアでの「参戦」となりました。
(スタメン&ベンチメンバー)
グローリがスタメン復帰、湯澤が怪我から復帰した以外、サプライズはなし。
スタメンは大方の予想通りですかね。
このところ、かなりメンバーも固定化された印象です。
依然として奈良の名前は見当たらず。ここは復帰を信じ続けます。
(試合全般)
試合序盤からプレスはハマらず、相手様10番、11番の巧さ・強さに起点を
作られ、苦しい展開。
こちらの攻撃は起点が出来ず、前向きにボールを奪う場面は皆無。
正直、狙い通りの形になっていないことは明白でしたね。
それでも、辛抱できれば・・・と思って見ていましたが、やはりというか
またもやというか、前半のうちに失点。
特に崩された形でもなく、何とも勿体なかったですが、こうなったら点を
取るしかない!
後半は一気にギアを上げてくれる・・・と期待しましたが、なかなか試合の
流れは動かず。
ルキアンのビッグチャンスがあったぐらいで、なかなか攻めきれず、終盤へ。
しかし、懸命のパワープレーも実らず・・・
残留に向けライバルの勝ち点を削ぎ取り、こちらの勝ち点を積み上げるという
最大かつ唯一のミッションを果たせないばかりか、「自分たちらしさ」を見せ
られないまま、内容的にもかなり厳しい敗戦となりました。
とにかく小さなミスが多く、全体的に歯痒くもったいないプレーが散見された
のが残念なのであります。
う~ん・・・
(ラスト3&プラス1に向け)
色んなケースが頭を過りますが、とにかく「やるしかないぜ」といったところ
なのであります。
敗戦後、帰路の渋滞に始まり、次の試合までの時間は本当に本当に長いですが、
次の試合では是非「チーム全体でチャレンジする姿」を見たいのであります。
とにかく信じて前へ・・・
どんな時も・・・
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!