厳しい戦いの続くリーグ戦ですが、本日のお相手は川崎フロンターレ様。
今季はやや苦戦しているとはいえ、依然有力なチャンピオン候補なのは、言う
までもありません。
そんな強豪の相手でも、昨季ホームで勝利している記憶が強く残り、なんと
なくですが、特にホームではあまり圧倒されるイメージはないのであります。
かなりメンバーが戻ってきた感もあるスタメン&ベンチメンバーですが、
やはりボランチの控えが居ないのが若干気になったところでしょうか。
渋滞がひどくギリギリでスタジアムに到着しましたが、暑い今年の夏の中でも、
不快指数はMAXとも言える蒸し暑い気候の中で、いざキックオフ。
このところの負けパターンともいえる「速い時間での失点」だけは避けたい
ところでしたが、早々に右SBがポケットに入りこむ相手様の「十八番」とも
言えるプレーで失点。
当然、警戒はしていたのでしょうけどねぇ・・・
しかし、直ぐに祐也のゴールで追い付き、ムードは我が軍に。
勝ち越せませんでしたが、かなりいい感じで前半終了・・・と思い始めた
矢先の失点でしたね・・・
パスミスはともかく、ゴール前でボールが行ったり来たりして、結局入って
しまうのは前節同様で、少し運もなかったことにしておきます。
後半、強力な我が外国籍部隊に期待しましたが、追加点を奪われ、やや厳しい
赤判定も加わって、さすがに勝敗は決しました。
試合の流れで言えば、前半終了間際の失点が痛かったのでしょうが、警戒して
いたはずの1失点目のパターンをはじめ、3バックでありながら、相手
右サイドレフティーからのクロスで失点しているのを考えれば、やはり
相手様の質が上だったのでしょうかねぇ・・・
しかし数的不利になってからも懸命にプレーする選手を見て、必ず次はやって
くれると確信するのであります。
そうです、次は単なる1/34ではない、どうしても負けられない一戦なので
あります。
苦しいときも、どんなときも・・・
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!