ミッドウィークのルヴァンカップを凌ぎ、6月上旬の楽しみを確保した中で
迎えるベススタでのリーグ戦、迎える相手様は、超強敵攻撃力抜群の横浜F・
マリノス様なのであります。
このところ、なぜか17:00キックオフがルーティンな感じのベススタですが、
この日は19:00キックオフでバックスタンドの日差し問題もなし。
ただ、びっしり密な感じもあったアウェイエリアに比べ、ホーム側の密加減が
かなり快適過ぎる観戦環境だったのは、少し残念な感じだったでしょうか。
相手様スタメンにサネ、テルというお馴染みの名前をある中、こちらはほぼ
想定通りのメンバーでキックオフ!!
序盤から迷いなく激しいプレスをかけて、我がチームらしい雰囲気。
時間の経過とともに、相手様にも落ち着きは出てきて、終始押し込まれますが、
それはそれで想定内。
キャプテンのポスト直撃シュートもありましたね。
ただ、カウンター発動時になかなか最後までやり切れない場面も多く、トラップが
流れたり、特にパスが弱くなって逆カウンター気味になりかける状況が気になった
前半でした。
後半に入って、試合の流れがどうなるか・・・といった感じでしたが、その後半、
スローインからのちょっとした隙をついて、やはりこの選手の左足でしたね!!
やはり先に点を取れたことで「こちらの雰囲気」に持ち込むことができたので
あります。
その後も、えっ奈良なの宮なの・・・なんだ相手様かぁ・・・というドキドキ度
抜群のVAR介入もあり、さらに有利な展開に。
アディショナルタイムには、ルヴァンカップに続く「サイドバックFW大作戦」
を発動。
相手様セットプレーからのゴール前混戦からシュートが外れた場面は、時が
止まったように感じられましたが、DAZNで見返したらポストにも当たって
いたのですね・・・
そして、長いアディショナルタイム、待ちに待ったタイムアップ。
いや~、FC東京相手の5得点に続く、幸せ過ぎる夜なのであります。
とにもかくにも、強敵シリーズ4連戦で、貴重な貴重な勝ち点3。
次節アウェイ、次々節ホームも歯を食いしばって乗り切るのであります。
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!