あまり見るべきものがなかった水曜日のルヴァンカップ湘南戦を経て、
リーグ2戦目は、豪華メンバーが居並ぶ「ACL組」のヴィッセル神戸様
とのアウェイゲームであります。
15年以上前なのに未だに鮮明な「あの忘れられない夜」の記憶をはじめ、
昨季も連敗で、あまり良い思いでのない相手様ですが、なおさらファイトが
湧いてくるのであります。
スタメンに駿が復帰し、さあ万全でスタート・・・したはずでしたが、
序盤に期待の前嶋が負傷交代。
もちろん湯澤がいるので、この試合は何の心配もないのですが、前節の
ゴールで期待値も上がっていただけに本当に残念。
早期復帰を願うのであります。
そんな試合は終始拮抗した展開。
去年やった時は相手様のメンバーリストを見て、「必要以上のリスペクト」を
してしまいましたが、試合内容とともに私たちの気持ちも「十分に射程圏内」的な
感覚であります。
前半は少し受け気味でしたが、後半、特に終盤は運動量が落ちた相手様を
押し込み、あと一歩な感じ。
それでも互いにゴールは生まれず、結果「スコアレスドロー」。
神戸相手のアウェイゲームで勝ち点1は「問題のない結果」なのでしょうが、
前節同様「勝てた試合」でもありましたね。
いずれにしても2試合続けて安定した内容は良しとして、とにかく勝ち点3を
欲するのであります。
来週は水曜日のルヴァンカップで雪辱を期し、週末の札幌戦で今季リーグ戦
初勝利を挙げるのであります。
次こそ勝利を・・・
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!