初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2021.4.17 J1リーグ vs FC東京戦(11/38)

アウェイでの過密日程3連戦を終え、ようやくベススタ帰還。

さあ、勇んで現地ベススタへ・・・と言いたいところなのですが、長崎在住の私に「県外移動自粛」
という名の、いつ終わるとも知れない「掟」が重くのしかかるのであります。

こんなにワクワクさせてくれる「恋人」がいるのに会いに行けない・・・

残念で悲しい巡り合わせではありますが、ZOOMならぬDAZNという名の「リモート面会」で
愛を伝えるのであります。

スタメンを確認すると、スタメンに山岸と太郎、ベンチに城後、そしてクルークス、森山という久々かつ
初お目見えのフレッシュな面々。

やっぱ、直接お会いしたかったなぁ・・・(汗)

試合の方はキックオフから緊迫かつジリジリとした展開。

ただ、ここぞと言う時の相手様攻撃は流石の迫力なのであります。

前半最大のピンチはGK村上の懸命の「タッチ」にポストがゴールを守ってくれましたね。

どちらが先手を取るのか、注目の後半は少しづつ相手様にも隙が見え始めていたでしょうか。

前々節退場の悔しさを晴らすべく躍動した志知の突破から、やはり古巣相手のスタメンだった草民、
そして最後は「お待たせ」ブルーノ・メンデス!!

VAR確認の時間も、最近は慣れてきた感じがします。

いつも点を取って直ぐに失点するケースがあったので心配でしたが、むしろ今日は攻め手を
緩めずチャンスメイク。

山岸のバー直撃にエミルの見事なシュートが得点にならなかったのは、相手様守備レベルの高さゆえ
なのでしょうねぇ・・・

流石に終盤のヒヤヒヤはJ1上位相手では致し方ないのでしょうが、心臓はバクバクでしたね。

結果、見事なウノゼロ勝利!!

勝ち点3という最高の結果に、初登場のクルークスをはじめ、ワクワク要素は上昇中!!

まあ、当面現地に行けそうにないというネガティブ要素は封印し、まずは勝利の喜びに浸るので
あります。

そうか、今日は神山にも会いたかったなぁ・・・

ルバンカップもありますが、ここから急加速で連勝モードに!!

VAMOS AVISPA福岡!

我らといつもともに!!

  • B!