最高の内容と結果だった鹿島戦から引き続いての関東アウェイ。
今日の相手様はウェリ、ヒロと馴染みの顔もいる湘南ベルマーレ様なので
あります。
風雨の影響は心配でしたが、何とか予定通りの開催になったようです。
激しい競争下、スタメン・ベンチメンバーが気になるところですが、
意外にも奈良&FWの両外国籍選手不在に加え、嬉しい復帰として
エミルの名前がベンチに。
予想とは違いましたね。
そんな状況下でのキックオフ、アウェイで多少押し込まれるのは問題ない・・・と
途中までは思っていましたが、それでもちょっとよろしくない感じ。
前からのプレスがハマっている感じが見受けられず、サイドバックの裏を狙われたり、
うまく繋がれて斜めのランニングに崩されたり、雰囲気的には6連勝が止まった
アウェイ横浜FC戦、大分戦みたいな印象が・・・
そして、一番気持ちが入っていたはずの、駿の負傷交代。
この流れの悪さは嫌な感じだなぁ・・・と思っていましたが、ほぼ
ファーストチャンスでPKゲット。
「誰が蹴るの」という不安感は置いておいて、フアンマのキックはど真ん中に。
それでいいんだよ!!
「これで展開的には勝ちパターン。後半は良くなる」と思いましたが、その後半は
追加点が生まれないまま終盤へ。
相手様が攻撃のカードを切り続け、ストロングヘッダーのウエリ登場となれば、
CB3枚の選択は自然でしょうね。
ただ、同じシチュエーションだった川崎戦とは違って、どうもしっくりせず、
ほぼハーフコートでの試合。
久々に「ヒヤヒヤドキドキの守備一辺倒」を思いっきり「堪能」しながらも、
「どうやら大丈夫だなぁ・・・」と思った瞬間の悪夢でしたね。
ここで頼みのVARチェックも味方してくれず、痛恨の「マイナス2」。
ここでは「勿体なかった」だけで終わらせないのであります。
「良薬は口に苦し」
次節は絶対に負けられない戦いが待っています。
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!