先週の大宮戦「まさかの直前中止」から1週間。
気持ちを切り替えての8月連戦スタートなのであります。
しかし「コロナ禍」真っ只中の現下、(賛否はあるものの)何か「県外移動」が憚られる社会情勢を
考慮せざるを得ず、断腸の思いで当面の間は「DAZN観戦」へ専念することに・・・
何だかなぁ、本当に困ったものです。
それはさておき・・・
幻の大宮戦スタメン&ベンチメンバーからのいい意味での変化を期待した今回甲府戦は、
「フレッシュなメンバー」と言えば聞こえはいいのですが、挙げるだけでも、ファンマ、グローリ、
石津、福満、菊池、前、重廣といった「主軸」が不在。
まさに「総力戦」ではあるのですが、ボランチの控えがベンチにいないのは、かなり厳しいと言えます。
そんな中、ドゥドゥ不在の相手様から待望の城後のゴールで先制し、理想的な展開と思う間もなく、
やや軽めの失点を繰り返し、窮地の展開。
そんな簡単に「2匹目のドジョウ」がいるとは思えなかった、終盤の「ケネディFW大作戦」ですが、
遠野のスキルがそんな危機を救ってくれました。
まあ、それでも勝てなかったというジレンマはありますが・・・
いずれにせよ、この厳しい夏場の連戦下、主軸メンバーの早期復帰が待たれますが、今居るメンバーの
覚醒を願うのであります。
特にチャンスがある若手メンバーは「実践試合出場機会」というこれ以上ない「成長のための肥やし」を
手にしている訳ですから、一戦ごとに成長する姿を目の当たりにしたいのであります。
いずれにせよ、次の試合もすぐ・・・
何はともあれ、総力戦!!
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!