初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2020.7. 29J2リーグ vs 愛媛FC戦(8/42)

強敵相手に3連勝後の一戦。

過密日程のミッドウィークに、酷暑と高湿も重なり厳しいコンディションですが、相手様も条件は
同じ、何とか乗り切って欲しいところです。

私も仕事を早めに切り上げ、キックオフ前にDAZNの前に到着。

開始から主導権は握っている感じでしたが、押し込むものの、決定機の演出までには至らず。

途中フアンマの早々の交代はゲームプランにはなかったと思われますが、キング投入後も多少裏への
配給が増えたものの、劇的な変化はもたらされないまま、ハーフタイム。

後半も拮抗した展開でのスコアレスは、何となく嫌な感じでしたし、何か試合のリズムが逆転負けを
食らった長崎戦に似ている感じがしたのは、私だけでしょうか。

そして相手様ストロングの途中交代サイドアタッカーに切り裂かれてた後に、瞬殺のナイスミドルを
食らい、まさかのビハインド・・・

さあ、ここからの戦い方が試されると思い見ていましたが、なかなかペースが上がらないまま、
途中から入ったキングを下げて、ケネ君を投入と言う、まさかの采配。

ただ、得点の匂いもなかったのも確かですしね・・・

そして、あんなにうまく行くのかというぐらい、あっと言う間の同点ゴール。
現地は(声は出せないものの)大いに盛り上がったことでしょうね・・・(-_-;

時間もあったので、できればその後逆転したかったのですが、そこまでの勢いは得られず、
微妙な感じのドローに。

まあ、今回の同点劇で「攻撃のオプションが増えた」というほどのインパクトはないと思いますが、
能力を十分発揮しているとは言い難いケネ君にとって、一つのキッカケになれば何よりですし、
本職のCBでレギュラーを実力で勝ち取って、スタメンで登場する日を楽しみに待ちたいと思います。

あと、この試合で「本職でないFW」に主役を奪われた、「本職」FW陣の次節強豪大宮戦での
奮起を、大いに期待するのであります。

VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!

  • B!