アビスパ

2019.11. 24J2リーグ vs 鹿児島ユナイテッドFC(42/42)

苦しく、灯りが見出しにくかった今シーズンも最終戦であります。

もちろんホーム最終戦はたくさんのサポーターが駆け付けましたが、チームカラーの似た
九州の同胞の相手様のサポーターも大変多くお越しいただき、賑わいに拍車がかかって
いましたね。

巡り合わせとはいえ、比較的残留してほしい相手様にこんな形での対戦となってしまうのは
やや皮肉な感じでしょうか。

まあ、それでもうちはこの最終戦の前に残留が決まっていてよかったなぁと思いながらの
キックオフであります。

おっと、日差しを考えての能動的コートチェンジだったのですよね・・・

立ち上がりから、その日差し向きや、相手様はクロス対応に弱点ありとのスカウティングだったの
でしょうか、あえて深く抉らず、意図的なアーリークロスで相手様の混乱を誘います。

それでも得点は奪えず、一旦試合は落ち着きましたが、それでもやはりその形から
我らが城後のゴール!

ホーム最終戦、これぐらいのプレゼントはないとね!

前半終了間際に失点した際は、嫌な予感もしましたが、後半紙一重の展開の中、山田の初ゴールで
勝ち越し。

勝利を飾り、久々だった杉山のプレーもある意味「堪能」できて、懐かしい感じもした最終戦でした。

今季鹿児島遠征を逃した私としては、心の底から相手様のJ2残留を祈っております。

セレモニー時の社長挨拶とか、慌ただしい監督交代、強化部長交代、契約満了選手の発表等
思うことは山積みですが、今日は試合の感想だけにして、また、後ほどそんな来季に向けた話や、
今季を振り返りたいと思います。

まずは皆様、42試合お疲れ様でした!!

VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!

-アビスパ