初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2019.10.5 J2リーグ vs FC琉球(35/42)

前節山口戦の完敗、前々節の岡山戦の押され気味のドローで、再び雲行き怪しき我がチームですが
残留という現実的な目標を考えても、今後のスケジュールを考えても、いずれにせよ勝ち点の
積み上げが必須のホームゲーム。

試合開始前のコートチェンジは、日差しとかを考えて、こちらからやったのかなぁ・・・
コートチェンジがあって、勝った記憶がないのだけど・・・

前半、試合の入りも悪くなく、相手に持ち味を出させず。
特に前半終盤はチャンスを量産し、慌てる相手様もかなり崩れかけていた印象。

それだけに得点を取りたい時間帯でしたが、試合は動かせませんでしたね。

後半もそんな悪くなったのですが、徐々に・・・

何となく後半30分以降は、前節の山口戦同様の匂い。
誰しも「このままじゃ危ない」と思ってたはずです。

後半40分過ぎ、あの状態では勝ち切るのは難しい中で、選手交代で高さが無くなっていた
ことの不安も含め対処すべきことはあったと思うのですが、残り1枚の交代カードは切られず。

まあ、90分を通しては優勢だったホームゲームで、勝ち点1狙いは屈辱的だけど
それでも今は、それが必要な状態じゃないのかなぁ・・・

この勝ち点1のロストが終盤響かないことを祈るばかり。
悔しいし、情けないけどこれが「J2の残留争い」・・・

そして日曜日。
ライバルチームが勝たないことを祈ってDAZNを見ておりましたが、勝てなかったけど
栃木や岐阜の必死さは画面越しにも伝わってきました。

どこかで「そうは言っても、何とか残留するよね・・・」って思っている自分がいますが、
明らかにうちとは違う、両チームの「熱量」を見ていると、ちょっと怖くなってきました。

とにかく今は後悔なきよう、必死に勝ち点を積み上げるのであります。

VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!

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