「残留」に向け、大事な大事な試合。
相手様は最下位ですが、約1か月前はホームで完敗。
さらに補強も進み、直近のリーグ戦の前節は長崎に逆転勝ち。
「残留」に「明確に」フォーカスせざるを得なくなったのも、その1か月前の敗戦から。
この相手様に負けるようなら・・・そう危機感を抱きながらDAZNの前へ。
前節負けはしたものの、内容が良かったせいか、加藤、山田の移籍組は連続してスタメン。
大河は途中交代よりも、スタメンの方がいい感じがするので、まあ、現状としてはベストの
布陣なのでしょうね。
立ち上がり、やや蹴り合いになるのは仕方ないとこですが、ビルドアップ自体はスムーズに
なっている印象。
まあ、レベルの高低は別にして、悪くない感じです。
そんな緊迫した展開の中で、生まれた貴重なドンヒョンのゴール。
なんか、ウマい方にコロコロ転がって、ラッキーな感じ。
一方、相手様シュートがバーに当たって入らず、こちらは前節とは逆になった予感。
ただ、前半終了間際のベタ引き感は、試合終了間際かと錯覚するぐらい硬い感じでしたね・・・(汗)
後半は山田の負傷交代で、最終ラインの並びが変わったのは、とても嫌な感じでしたが、
城後のファインゴールがそんな雰囲気を吹き飛ばしてくれました。
まあ、試合終了までさすがに「安心感」とは程遠い感じでしたが、結果が何よりの「勝ち点3」。
いやいやよかったよかった。
まさに「歓喜」と言うより「安堵感」なのであります・・・
誤解を恐れずに言えば、内容は「残留争いならOK」というレベルには達してきた感じですので、
「壁」になってしまっているホームでの勝利を挙げられれば、多少の勝ち点はついてきそうな
雰囲気かと感じています。
まだまだ、不安要素がありつつも、少しづつでも・・・
どんな時も、いつも、何度でも。
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!
P.S 今週で移籍ウィンドウは閉まりますが、もう終わり?