え~、試合の前に今回の監督交代。
まあ、驚きとか、がっかりとか、怒りとか、呆れとか・・・
何とも言いようがないです。
事情の詳細がわからない限り、話のしようもないですが、こんなにアッサリ
仕事を放り出して去られてはねぇ・・・
もちろん、不十分な編成やその遅れなど、十分にファビオをサポートできたとは言えない
クラブは人選も含め、大きな結果責任があります。
グダグダ言っても、失った時間と勝ち点は戻ってきませんが、せめて、プロフェッショナルな
契約が結ばれていて、違約金その他ノーマルなリスク管理が出来ていることを望むばかりです。
さて、気を取り直して試合の方。
城後を前の方で使った以外は、方針継続だったようですが、開始早々躍動感のある攻撃で先制。
その後の展開を大いに大いに期待しましたが・・・
相手のストロングとこちらのウィークポイントががっちり噛み合ってしまい、サンドバッグ状態。
繋ごうとしては、刈り取られ、苦し紛れに蹴っては、相手にボールをプレゼント。
気になっていた攻守の切り替え、取られた後の守備の部分でとてつもない差を見せつけられ、
細かいパスの繋ぎや推進力においても、水戸との成績の差がなんであるかを明確に示して
貰った感じでしょうか。
2点差の試合には感じられない、途方もない大敗だったような気がします。
ただ、まだ監督交代1週間。
課題と現状を真摯に受け止め、前進あるのみなのです。
それにしても、現状に対しクラブの危機感はどの程度なんだろう。
強化部は「24人でやってるのを大きく変えるつもりはありません。
ただ、夏の補強のところは、監督と話をしながらやらなければいけないかなとは
思っています」とか言ってるみたいだけど、この現状を監督未経験の久藤新監督に
任せたんだから、ガッチリサポートしないと。
クラブにはプランAだけでなく、うまくいかなかった場合のプランB、Cぐらいまで
想定しておいて欲しいものです。
まあ、愚痴も多くなってしまう昨今ですが、我らは次節もレベスタで大いに
選手を後押しするのみ。
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!