ここ2試合1勝1分けで多少「らしさ」も見えはじめ、期待値も高まる一戦。
色々、苦めの想いでもある相手様ですが、平日栃木戦を見逃している負け組としては
とにかく、今季一度もない「目の前での」歓喜を味わいたいのであります。
京都戦、千葉戦と続いた、陸上競技場土曜日デーゲームの空虚な試合を払拭する
ためにも、まさに3度目の正直であります。
と、思ったら微妙なスタメン。
石津の欠場は織り込み済にしても、サネの名がない。
まあ、てっきり最初からケネが弘次郎を右に出しての4バックとばかり・・・(汗)
3バックは、まあ、ビックリでした。
遠慮なしに前からガンガン来る相手様に、こちらは手探りな感じの入り。
そんなんじゃねぇ・・・
ビルドアップのためだったのか、はたまたピッチを広く使うためか、狙いは想像の域を
出ませんが、不慣れな状況に自信なげなプレーは相手様の格好の餌食。
ビルドアップに重大な支障をきたし、ミスを連発。
失点は時間の問題でしたね。
謎の3バックは謎のまま、前半半ばでジエンド。
その後は、4バック通常モードに戻り、幾分好機も演出しますが、追い付くことはできず。
相手様を押し込めた時間はそれほど長くなく、京都戦、千葉戦よりは・・・という程度で
90分を通して見れば完敗でしたね。
3度目の正直・・・ではなく、2度あることは3度ある・・・(涙)
3バックにはじまり、土曜日陸上競技場のデーゲームは何でこうなるのか、はたまた、
ミコルタの適正や本当はどんな選手なのかなど、謎は謎のまま残り、辛うじて、
SB時のケネ君の攻撃ポテンシャルだけは確認できましたが・・・
あ~なんでこうなるのか・・・
今季、早くリアル歓喜したいのであります。
自分みたいな超鈍感なやつはいいのですが、観客数も気になるところです。
まあ、色々ネガっても仕方ないので、またまた気持ちを切り替え、次戦に向かうので
あります。
どんなときも、いつも、何度でも・・・
VAMOS AVISPA福岡!
我らといつもともに!!