お盆明け、真夏の決戦。
厳しいアウェー連戦を連勝という最高の形で切り抜けた我がチーム。
それに対し、前節首位湘南とのホームゲームに敗戦の相手様。
「相手が嫌がることをやります」と相手様監督殿が話しておりましたが、
その一環なのかどうか、開始からエンドチェンジ。
自分らもやることがあるので致し方ありませんが、なんとも嫌な予感がしたのは
私だけではないでしょうか・・・
ゲームの入りは悪くなかったと思いますが、完全にゲームを掌握したとはいえず。
むしろパスやクロスなど、今一つピリッとしない印象。
そうした中、逆に押し込まれだした前半中盤以降、そして最悪の時間帯にこらえきれず。
まあ、ここは相手様のキックを褒めるべきでしょうか。
これまでもあった「先制され、引かれた後どうするか」という、まだ解決していない宿題に挑んだ後半。
ほぼハーフコートゲームでしたが、それでも割れないゴール・・・
本当の「決定機」はそれほど多くはなかった気がします。
結果、宿題はこの試合でも消化できず・・・
あの戦い方で勝利をもぎ取る相手様の粘り・気迫は称賛に値しますが、それを凌駕するものを見せないといけません。
パワープレーなのか、地上戦で中で崩すのか、はたまたそのバランスなのか精度なのか、そんな手段の議論はともかく、
ホームでの敗戦の多さとともに、もうそろそろ結果として、乗り越えないといけない宿題なのであります。
いずれにせよ・・・
次節から2試合、大黒柱不在。
多くを語らずとも、この2試合にかけている選手も多いはず。
きっとやってくれるでしょう。
気がつけば、シーズンは残りは3分の1。
簡単に昇格できるなんて、誰も思ってなかったはず。
まだまだギアを上げていきましょう。
VAMOS AVISPA福岡!!
我らといつもともに!
P.S 私事ではありますが、実はこの試合、帰省中の息子君も含め家族全員でレベスタ観戦予定でしたが、
その数日前に実母の急逝という思わぬ事態となりました。
そんな怒涛のような時間が流れる中で、ひと時のDAZN観戦でありました。
そんなこんなで、しばらくは戦線離脱となり、DAZN観戦となりますが、状況が許し次第レベスタに復帰したいと考えております。
生前、母によく「よう福岡行くね。なんの面白かとね」と言われておりましたが、また懲りずにレベスタ早期復帰して、
天国の母に呆れられるのでしょうね・・・