思わぬ快進撃となった5月最後の試合。
厳しいアウェー連戦を乗り切ってのホームゲームです。
順位は下の方ですが、2連勝中の相手様。
前の方に厄介な選手がおりますが、前節の快勝から、油断しちゃいけないと思いつつも、
試合前は不安要素は見当たらないように思えました。
比較的前から来る相手様に、どれくらい繋いで崩せるのかと思ってましたが、始まってみると、
どんどん崩せる・・・
サイドは次々に簡単に突破、さらに相手様の高めのラインの裏、そして中央からも・・・
高さでも圧倒、セットプレーはほとんどチャンスになります。
またエンドが逆だったためか、前半から後半のような雰囲気。
そして、次々と生まれる「決定機」。
「いつでも点は取れるな・・・」
私だけでなく、みんなそう思ったんじゃないかなぁ・・・
そして決定機を外し続け、恐れてた形での失点、その繰り返し・・・
後半も攻め続けましたが、リズム自体は緩急がなくなって、やや単調になりましたか・・・
まさに「サッカーあるある」、いやそれ以上の強烈なしっぺ返しなのでありました。
まだまだ、22チームの先頭を突っ走るには早いということでしょうか。
ただ、シュートミスや失点の場面、メンタルの部分など敗因もはっきりしていますし、もちろん
これだけ攻めてた訳で前向きな部分も多かったはず。
痛い取りこぼしに間違いないですが、しっかり検証し、次節から立て直しなのであります。
VAMOS AVISPA福岡!!
我らといつもともに!