残り4試合。
すべてが決勝戦ですが、諸般の状況からもまさに正念場。
前半は互角の展開でしたね。
ポストに助けられたり、危ない場面も多かったですが、チャンスも作れてました。
ただ、後半は岩下までもがピッチを去り、いよいよスクランブル体制。
完全に押し込まれ、間延びして足も止まりかけて、ゴールを割られるのも時間の問題かと
思いましたが、杉山の負傷タイムの間に色んな確認をすることができたのか、連動性が戻り
やや持ち直す。
まあ、それでも攻撃交代カードで切れたのが坂田だけという状況は、前へのパワーを十分に補えず・・・
我慢の時間は続き、結果スコアレス・・・
順位も入れ替わったし、勝ち点3を取れなかったのは事実ですが、杉山の出色の出来はもちろん、
城後や石津など、なかなか90分出てない選手は体力的に相当しんどかったと思いますが、
最後まで懸命に走ってました。
この試合の結果の捉え方は、それぞれ違うと思いますが、個人的には前向きに捉える・・・ことにします。
そう、今日の「辛抱」「我慢」が後々活きてくると信じることにするのであります。
次節以降も強敵揃いですが、とりあえず3人は戻ってきますし、より強い気持ちを持って・・・
まだまだメイクドラマはここからなのです。
VAMOS AVISPA福岡!!
我らといつもともに!