待ちに待ったこの日。
天気も快晴。
そこには今までとは違った風景がたくさん、たくさん。
スタジアムに向かう途中も、キックオフまで1時間30分以上あるのに、
駐車場が満車のせいか、シャトルバスも渋滞に巻き込まれる。
そして、スタジアムにはここしばらく味わってなかった、色んな賑わいが・・・
いやいや、盛り沢山。
これだけの催しや企画。
携わってこられた皆さんのご尽力にただ感謝するのみです。
色々と新しい取り組みやチャレンジもあったようです。
ただ・・・
ちょっと慣れてないせいか・・・
何となく、全体の雰囲気がざわざわと・・・落ち着かなかったかなぁ・・・
1個1個は素晴らしい。
サッカーもそうだけど、後は全体の連動性でしょうか。
そしたらもっともっとよくなりますよ。
そんな中でのキックオフ。
うちのサッカーも落ち着かず。
プレシーズンの積み重ねを出せず。
逆に不安視されていた部分が・・・
やはり、相手も勝ちに拘る「実戦」はかなり勝手が違いました。
ゴンをアンカーにした戦術的狙いが外れ、去年とは少しイメージの違う京都の
サッカーに後手を踏み続ける。
サイドで完全に押し込まれ、前は孤立。
プレシーズンで手ごたえを得ていたはずの、ゾーンのセットプレー時の守備で失点。
相手32番のプレスに余裕のないパス回し。
距離感が悪い中での攻めは、5番の餌食に・・・
さらに悪循環からパスミスを連発。
0-5ぐらいで負けてもおかしくない試合。
シーズン前の妄想から、厳しい現実に引き戻されるには十分な内容でした(汗)
ただ、悲観しても始まらないし・・・
時間はかかると思いますが、ブレずに一つ一つ修正、そして、また課題が出たら修正。
おそらく、守備の整備が第一優先の監督ですから、しばらくは我慢しないとね。
1歩づつ進みましょう。
京都の皆さん、素晴らしい1週間をお過ごしくださいませ。
でも・・・
次こそは・・・
ラララララララララ、なかむらほくと!!
勇太も頑張れ!
う~ん、思った以上に・・・レプリカちっちぇ・・・(汗)