アビスパ

2014.4.5 FC岐阜戦(6/42)

4月になりました。

毎年この時期は何かと気忙しいんですが、今年はあまり自分の職場環境や

家族の状況にも変化が少なくて、比較的ゆっくり。

今日も午前中の所要を早めに済ませて、キックオフ時点ではテレビの前へ・・・

スタメンとベンチのメンバー見て、改めてベンチ組の充実ぶりを実感。

特に今日みたいにゴンを中盤に入れてスタートすると、色んなパターンに対応できるよね。

そんな思いに浸ってたんですが、試合が始まってみると、内容は熊本戦に近い・・・(汗)

特に前半は、ピッチの状態がよくないのか、蹴ってボールロストというパターン。

ただ、2,3度大きなピンチはありましたが、そんな崩されてる感覚もないんで、

0-0なら後半何とかなるか・・・

後半は相手の運動量が落ちたせいか、やや押し込めて、城後の「ロングスロー」から先制。

この場合、城後にアシストは付くのかなぁ・・・

その後、再度押し込まれて、同点にされましたが、何となく何となく・・・

何となくですが・・・

何とかなりそうに思えるのは・・・

その予感通り・・・やってくれました。

まあ、相手からすれば、ゴール前でキーパー以外に掻き出されたシーンが数多くあったんで

「勝てた試合」って表現になるかもしれないけど、そんな崩された感はないんだよね・・・。

唯一、ナザリトのドンピシャヘッドを神セーブしたカミのプレーはビッグでした!

「今日は2-1でアビスパ」。

朝から息子にそう宣言してたんで、息子から「お父さんの予想あたったやん」って

お褒めの言葉が・・・

が・・・

直後にかみさんから「totoもその調子ならいいんだけど・・・」

・・・

ごもっともです・・・(汗)

今年は「終盤に強いアビスパ」って、やってる選手も思ってるだろうし、相手にも

そう感じさせられるのは、大きいかも。

ただ、気持ちの問題もだけじゃなくて、途中で切れるカードが充実してるし

終盤になっても、オフサイド取れてるし・・・

まあ、この辺は昨年とはだいぶ違うような気がします。

あ、あとセットプレーから取れてる事も忘れちゃいけない。

それで・・・

今日一番印象的だったのは、子供のように屈託のない笑顔を見せてたこの人。

     

僕らも幸せになります(笑)

さて次は・・・

個人的には、やや思い入れアリのV・ファーレン戦。

この試合、今シーズンの試金石になるって、勝手に思い込んでます。

♪VAMOS~アビスパ福岡♪

♪我らといつもともに♪

-アビスパ