いつも最終戦を迎えると、今年も早かったなぁって思います・・・
比較的早く長崎を出ましたが、駐車場も結構埋まってました。
ガラガラの時より大変ですが、やはり賑やかな方がいいですね。
最終戦で10代のルーキー二人のゴールで勝利。
我慢の後半はいつも通りですが、今日は無失点。
まあ、言うことないでしょ。
終わってみれば、色んな事が怒涛のように過ぎ去った・・・そんなシーズンだった気がします。
プシュニクって誰?で始まりました。
スタイルを変え、歯を食いしばって上位に食らいついた前半戦。
水谷のアクシデントからGK城後なんて場面もあった。
そういえば、失点数の少なさがリーグNO1なんて時期も・・・
勝負の夏場以降、一転して大崩れして、昇格圏内から脱落。
シーズンを通して修正できなかった、ゲーム後半の脆さ。
そして、聞きたくなかった「経営危機」というフレーズ。
広がる支援の輪、サンクスふくや!来季背中スポンサー決定!
ルーキーのアベックゴールで最終戦勝利。
そして、社長辞任。
はっきり言えるのは、いいことも悪いことも沢山あったってこと。
昨年の最終戦は虚しさばかりでした。
まさにシーズンを通して「空虚」。
今年は違いました。
物事がいい方に進んでるのか、後退しているのか、現状をなんとか維持しているのか、
いったいどういう状態かわかりませんけど、アビスパとそれを支える人々の距離が
近くなった気がします。
まだまだこれからも色々あるんでしょうね。
まあ、何もないより面白くっていいか・・・
最後にご退任される大塚社長様。
細かいことがわからないので、いいとか悪いとか評価することはできませんが、
おそらく、この3年間、命を削る激務であったことは想像に難くありません。
お疲れ様でした。
まあ、他にも言いたいことはあるんですが、なんか年末みたいな感じになるので今日は
ここまで。
来週から週末試合がないのは寂しいなぁ・・・