初老の頃を過ぎても・・・

アビスパな初老男、徒然な日々

2011.8.28 vs 鹿島アントラーズ

「サッカー部」の打ち上げ後、午後10時30分頃から録画観戦。

試合の入り方は決して悪くなかったと思います。
でも・・・最初の15分だけ。

前半19分の失点に続き、「前半終了間際の失点」「後半開始早々の失点」。

実はこれって・・・前日「0-5」で負けた我が息子の中学校チームの
失点パターンと全く同じ・・・。
(息子のチームの場合は「前半ラストプレーでの失点」「後半ファースト
プレーでの失点」でしたが・・・)

夏の終わり近く、しかも連戦続きの日程。

ほとんどの試合で主導権を握られ、ボールを追い回す時間が長いアビスパの
選手には蓄積疲労もかなりあるでしょう。
特に毎試合大忙しのDF陣はなおさらです。

しかも「心が折れそうな」失点の時間帯。

もともとの力の差はいかんともしがたいですが、
そんな状況も重なった「0-6」だったんでしょう。

そう理解しています。

前日、試合の終わった息子たちに言った言葉。
「こんな試合して、悔しくなかったら、サッカーなんてうまくならないよ」

もちろん、プロであるアビスパの選手たちにそんな言葉は必要ないでしょう。
そんなこと、選手自身が一番わかってるし・・・

とにかく残り試合、前を向いて戦って下さい。
そして「何か」を感じさせて下さい。

残念ながら、自分らには「どんなクソ試合やっても、またアビスパを応援する」
しか選択肢がないっす。

まあ、J2時代も0-5や0-6で負けた時があったんで、こんなの何とも
ないですよ。

・・・といながら、今日一日いい事のなかった自分です。

なんか疲れたなぁ・・・
なんかいい事ないかなぁ~。

自分も「切り替え」が必要なようです。

ではでは。

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