レベスタでの神戸戦。
どうしても2006年12月9日を思い出します。
今年の日程を見たときから「この試合だけは見に行く」って、何故か
心に決めていた自分。
まあ、5年近く前の話だし、そんなに拘らなくていいのかもしれないんだけど、
自分にとっては、このブログやるきっかけの一つでもある訳で・・・
何となく一人センチメンタル・・・ってことで。
で・・・15時30分ごろ、無事、計画通り会社を脱出。
予想以上の交通渋滞でレベスタについたのは、キックオフぴったり。
「余韻」に浸ることもできず、スタジアムグルメでとりあえずのスタミナ補給中に
あっけなく失点。
自分も・・・試合に入れてませんでした。
その後の前半の内容についてはスルー。
皆さんのおっしゃるとおり、監督が怒ったとおり・・・
「12月9日のリベンジ」などというものは・・・ピッチには微塵もなかった（涙）。
まあ、俺だけかって感じ。
で、後半。
限りなく「応援モチベーション」が下がる状況の中で、オブリの皆さんは懸命に
みんなを鼓舞してました。
その「姿勢」に支えられ、ＳＡ席でも声を出し続けることができました。
選手も後半は見違える動き。
でも、昨日ばかりはサポーターに感謝しないとね・・・
よく粘って追いつきました。
健太郎のゴールは素直にうれしかったです。
でも・・・試合は引き分け。
45分しか自分を表現できないチームに勝ち点3をくれるほど、サッカーの神様は
お人好しじゃないですよね。
この勝ち点１を価値あるものにするためには次勝つしかない。
続けるしかないですね。
話変わって・・・試合後の監督インタビュー見ました。
怒ってました。でも、本気度が伝わってきました。
この「本気」が今年足りなかった要素なのかも・・・
自分もちょっと反省しています。
最後に・・・
神戸サポの皆さん、平日アウェイお疲れ様でした。