残念な結果でした。
一日でも長く「2010アビスパ福岡」を応援し続けていたいのは、
みんな同じ想いでしょうから・・・
でも・・・ラストワンプレーで追いつかれ、さらに最後懸命に追撃したのにあと1歩及ばずという
試合でしたから、本来なら悔しくてしょうがないはずなのに、なぜか清々しい気持ちと納得感が
自分の中にあります。
特に延長後半残り15分。
追いつかれ、2点差をつけられ、体力は限界。
「気持ちが折れる」はずの状況で見せてくれた、あの粘り。
「2010アビスパ福岡」は本当にいいチームだったことを改めて感じさせてくれました。
そして・・・もしかすると、この試合は今年1年アビスパの傍にいてくれた「サッカーの神様」が
来年に向けて与えてくれた宿題とヒントなのかなぁと・・・
ほんと、このメンバーでの試合が見れないのは寂しい限りですが、とにもかくにも
みんなの新しいステージが輝かしいものであることを祈るばかりです。
ありがとう、みんな。
ありがとう、アビスパ福岡!